【時事】安倍政権は9月20日まで持たない!(続編)

【時事】安倍政権は9月20日まで持たない!(続編)
 
以下、本日の板垣英憲さんのメルマガの有料部分を含めた内容の纏めである。緑文字は私の追加コメント。
真偽の程は不明。信じる/信じないは各自の判断である。
 
●キッシンジャー博士、トランプ大統領より、「安倍晋三首相を落とせ」との指令を受けた駐日大使館のCIAが、「派閥、マスコミの言う事など関係なく、総裁選で安倍を落とせ」との指示を出した。誰に出したかは書かれていない。
 
●この話を聞いた自民党国会議員の間に、動揺が広がっている。それでなくても、ウラジオストックでの安倍首相の大失態(プーチンさんからの「前提条件無しで今年中に日露和平条約を締結しよう(即ち、領土問題などもう取り合わないぞという意味)」という申し出に対して、意味も理解せずにニコニコ顔で頷いてしまった事)、それに対して河野外務大臣はハノイに逃げ我関せずのポーズ、世耕ロシア経済分野協力担当相は雲隠れでは、動揺は広がりますワナァ。
 
●日本(北村内閣情報官)と北朝鮮(金聖恵統一戦線策略室長)が、米国への事前相談もなく極秘裏にベトナムで拉致問題等を協議していた事を、米ワシントン・ポストが8/28にスッパ抜き、米国の対日感情が悪化。多分、トランプさんは、そんな事はお見通しであり、安倍下ろしのために、ワザと米紙に書かせて、「怒ってるぞ!」というポーズを取ったんでしょ。
 
●公明党の山口那津男代表が訪中して、安倍首相からの親書を習近平国家主席に渡し、北京での日中首脳会談の開催を内諾させた事に対して、勝手に話を進めたと米国が激怒。「安倍は信用できん、下ろせ!」となった。これも、米国側のポーズでしょ。トランプ、プーチン、習近平、金正恩の4人は、今やツーカーの関係。日本の動きなど筒抜けの筈。
 
●天皇陛下が主導して世界(G20+α)に分配するMSA資金(世界銀行+IMFの運用益)の中から、安倍晋三、麻生太郎の両人が816兆円を横取りした件について、安倍政権は、9/13の時点で使い込んだ額の1/10しか返済金を工面できなかった。使い込んだ額が、816兆円全体の事なのか、その一部として既に使い込んだ分の事なのかは書かれていないので不明。
これでは全然足りず、世界への分配を再開するためにロイズ保証協会に保証金を積む方に回すか、それとも各省庁に1,000億円ずつ入れる方に回すかしかないが、ロイズ保証協会に入れてしまうと、一般会計を含め政府の金が底を突く。

●MSA資金の世界への分配を再開するにしても、9/14までにロイズ保証協会に保証金を入れなければならなかったが、安倍首相は、それ(横取りした金の返済)を放置して、行く必要もないロシアに出かけてしまった。だから、トランプ、プーチン、習近平、金正恩を始めとする世界各国首脳も、天皇陛下を頂点とする世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」も、安倍晋三首相の事は絶対に許さないというのが現実。だから、安倍政権を9/20まで持たせるのは無理な話。
 
●自民党の総裁選云々を言ってる場合ではなく、9/20までに、この窮地を立て直すためにどういう体制を組むべきかを早急に決める必要がある。 さりとて、プーチン大統領に日本の総理大臣を兼任してもらう訳にも行かないし、トランプ大統領にだって同じく兼任は無理。
最低でも、議会制民主主義という日本の國體は守らなくてはならず、現在の日本は、徳川幕府が大政奉還した時や、大東亜戦争で日本がポツダム宣言を受諾した時と同じくらいの絶体絶命の状態である。
 
緊急事態、特例という事で、立憲君主国日本の君主(元首)である今上陛下の判断で、この事態を乗り切るための現時点でのベストな人物を選んでトップに着け、体制を組んで乗り切るしかないという話をしたが、近々に決まるだろう。
誰が誰に話をしたのか、肝心な所を板垣英憲さんは書いてない。天皇陛下の近くにいると板垣英憲さんが常々言ってる吉備太秦さんが今上陛下に話したということか?
 
●安倍首相は、9/13にロシアから帰国している。でも、何もしていないから何も情報が出て来ない。国庫が空で何も手が打てない状態。
・ロシア出発前に、北海道地震対策向けに予備費から5.3億円を出したが、こんな額では何も出来ない。
・北海道地震を激甚災害指定(復興費用を政府が全額負担)にする件について、政府は時期を答えられない。金が無いから。
・台風被害の関空では、海外観光客が、飛行機は飛ばない、宿泊施設は用意されない、という事で未だに関空にいる。他の空港から国際便を飛ばして運賃を政府が持とうにも金が無い。
・北海道地震対策に当てた予備費の5.3億円は、政府保有の郵貯株を売却して作った金から安倍・麻生両人が使い込んだ残りの金。だから、予備費も既に底を突いた。