【時事】国会に提出された改ざん前文書と改ざん後文書の他に、別の改ざん文書バージョンがあった！
２０１８年０４月０３日（火） 晴れ
財務省の公文書改ざん問題について、国会に提出した改ざん前文書と改ざん後文書の他に、別バージョンの改ざん後文書を会計検査院に提出していた事が判明。毎日新聞の報道。防衛省でも無いと言ってた日誌が見つかり、それを暫く隠して防衛大臣に報告してなかったそうだし、もう、行政は末期症状でしょう。文科省から名古屋の中学に送った前川喜平前文科事務次官の講演に関する質問状に対し、河村たかし名古屋市長が逆質問を投げたそうなので、文科省がどう回答するのかが興味深い。
いずれにしても、この期に及んでも、内閣の責任問題を一切口にしない閣僚の政治家達は異常と言うほかない。
改ざん途中文書、検査院に提出か 国会開示と相違
米国の有名な経済誌フォーブスが安倍晋三氏を辛辣に酷評。日本のマスメディアは安倍首相の圧力で本当の報道をしていない事を、フォーブスを始めとした世界のジャーナリズムはお見通しの様である。安倍政権が手を回してレイプ犯（山口敬之）を逃した件は、世界中が知っている。日本の現状の問題は世界では「安倍ゲート事件」と呼ばれている。それなのに、今月、訪米してトランプ大統領と会談するという安倍晋三首相。どういう思考回路なのか凡人の私には理解不能。
【辛辣】米経済誌「フォーブス」が、安倍夫妻の森友事件と辞任の可能性を特集！大日本帝国再興を目指す日本会議や日本メディアの萎縮にも言及！
米経済誌「フォーブス」が 安倍夫妻の森友事件と辞任の可能性を特集！ 〜国民は佐川氏の証言を全く信用していない〜
