【時事】本日の板垣英憲さんメルマガ情報(2017/10/26) 遂に加計疑惑、収賄容疑の強制捜査か!?

【時事】本日の板垣英憲さんメルマガ情報(2017/10/26) 遂に加計疑惑、収賄容疑の強制捜査か!?
2017年10月26日(木) 晴れ

★信じる/信じないは自己責任で判断すべし。
板垣英憲さんのメルマガは、「転載・転送・引用厳禁」なので、咀嚼して内容だけを簡潔に纏める。
★登場人物は敬称略。
★一部、過去のメルマガ情報等から、私が加筆した内容を含む。
板垣英憲さんのメルマガ(公開部分)は以下を参照。
  http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/8cf802ae04c3e7fc24aeaaed84fa435a

  要約
東京地検特捜部が、遂に、加計学園疑惑に関して、収賄罪の容疑で安倍晋三強制捜査を掛けるらしい。時期は、安倍総理がAPEC首脳会議から帰国する11月中旬。
安倍総理は、在任5年間で、延べ50カ国、127地域を外訪するも、金をバラ撒くばかりで実績を全く残していない。尚且つ、日本にとって最大の要折衝国である肝心の東アジア(支那、韓国、北朝鮮)とはお茶を濁す程度の外交しかせず、課題交渉のためのパイプすら築けていない。面と向かって交渉するのではなく、陰(例えば国連安保理)で騒いで自己主張して国民に対してポーズを取っているだけである。一方、小沢一郎は、支那のトップ2である習近平李克強とも親密関係があり、李克強は若い頃に小沢一郎の家でホームステイした事もある程の親密関係である。また、3月26日には、キッシンジャー博士からの要請を受けて訪韓し素晴らしい実績を上げ、キッシンジャー博士を驚嘆させている。(韓国〜北朝鮮無政府状態の韓国を親北の大統領を選出するまでに秩序を取り戻させた。)、(支那〜韓国)、(北朝鮮〜マレーシア。金正男暗殺事件で国交断絶寸前だったのを正常化させた。)⇒小沢一郎政権を早急に誕生させ、東アジア外交を進展させるしかない。支那、韓国、北朝鮮ともに小沢政権を待ち望んでいる。
安倍晋三は、選挙中に自民圧勝の勢いと見るや、側近10人(加藤勝信茂木敏充小泉進次郎世耕弘成三原じゅん子、ほか)を首相公邸に呼び、自民単独で310議席取ったら自公連立解消すると極秘に決めた。公明党との関係が深い菅義偉二階俊博を呼んでないのがミソ。公明党外しは、日本会議からの強い要請を気にした結果でもあった。
更に、安倍晋三は、希望の党結党時に、自民が過半数割れした場合には、公明党を切って希望の党と連立を組む密約を小池百合子ともしていた。但し、希望の党モリカケ疑惑を追求しないという条件で。
結果的には、自民は310議席取れず、密かに期待した希望の党も50議席に留まった上に、内部分裂を孕んでいそうなた状況のため、自公連立の継続を決め、10月23日に連立の政権合意書に署名した。
山口那津男は、創価学会から衆院選敗北(34議席⇒29議席)の責任追及をされている。中でも、婦人部から、憲法9条改正する安倍晋三に何故同調するのかと責められている。元々、創価学会池田大作名誉会長が平和主義を掲げた政党であり、安保法制にすら反対していた。
6月22日、野党から臨時国会開会を申請されているのに、憲法に期限(申請から何日以内か)が明記されていない事をいいことにして安倍晋三総理は臨時国会の招集をしていない(先日の冒頭解散は野党要求に応えた事にならないのでノーカウント)。実質的には明らかに憲法53条違反である。それなのに、安倍晋三総理は、モリカケ追求を恐れて、1月の通常国会すらも開会を可能な限り遅らせようしているらしい。これに対し、山口那津男は、「11月1日の特別国会(首班指名)のすぐ後に臨時国会を招集すべき、安倍晋三が拒否するなら連立は解消する」と腹を決めているらしい。これが安倍降ろしに発展するという声が政界に広まっているそうである。