【時事】ハザールマフィア勢力減退に加速(ベンジャミン・フルフォードさんのレポート)

【時事】ハザールマフィア勢力減退に加速(ベンジャミン・フルフォードさんのレポート)
2017年07月03日(月) 晴れ

都知事選は、都民ファースト圧勝、自民大敗で終わった様である。まさに、先の尼崎市議選現象(自民現職11人中5人落選、第1党から転落)の再現である。おそらく、次期国政選挙(衆院選)にも波及すると思われる。少なくとも、安倍政権はもう幕引きの時期だろう。安倍晋三さんには、肺がん(ステージ4)で余命3ヶ月という噂が流れているし、それは世間を欺くために偽情報を意図的に流しているのだという情報も一部では流れている。どちらにしても、今回の都議選結果で、国民の真意がどうだったのか、安倍政権の高支持率報道がマスメディアによる捏造だった事が明確になった訳である。昨年末の米国大統領選挙の結果ととても良く似ている。

さて、本日は、今朝入手したベンジャミン・フルフォードさんの二つのレポートを取り上げる。
(1)7月3日配信の有料レポート
ハザールマフィアの勢力減退(精力減退ではない 笑)が加速しているという内容である。 (※購読条件により、転載など著作権抵触は出来ないので、内容だけ私の言葉で伝える。私のコメント追加もあり)

  内容
ローマ・カトリック教会の動き
ジョージ・ベル枢機卿ローマ法王庁の財務長官、オーストラリアのローマ教会最高指導者、バチカンの№3)が、オーストラリで起訴される。容疑は児童性的虐待
  本当の理由は、パプアニューギニアの金鉱山の利益を不当に搾取して、ハザールマフィアに横流ししていたためらしい。
補足 ハザールマフィア勢力の間では、ペドファイルと呼ばれる児童性的虐待の悪習(犯罪)の歴史があり、ハニートラップと同じ様に人を操り人形にするための恐喝材料として使われる事もある。
ペドファイルの詳細は⇒「世界は文字通りペドファイルによって運営されている」
ペドファルの詳細追加1⇒ペドゲイト:パンドーラの箱が開かれ、深層国家と CIA の 本性が現れる(1)
ペドファルの詳細追加2⇒ペドゲイト:パンドーラの箱が開かれ、深層国家と CIA の 本性が現れる(2)
ペドファルの詳細追加3⇒ペドゲイト:パンドーラの箱が開かれ、深層国家と CIA の 本性が現れる(3)
ペドファルの詳細追加4⇒ペドゲイト:パンドーラの箱が開かれ、深層国家と CIA の 本性が現れる(4)
ペドファルの詳細追加5⇒ペドゲイト:パンドーラの箱が開かれ、深層国家と CIA の 本性が現れる(5)
ゲルハルト・ルートヴィヒ・ミュラー枢機卿(教理省長官)について、フランシスコローマ法王は、任期更新せず(=解任)と発表。法王のビジョン(宗教間の統一、世界人類の連携など)と対立していたらしい。
ブーゲンビル島の金鉱山の再稼働への協力
パプアニューギニアブーゲンビル島にあるパングナ金鉱山の再稼働について、ペンタゴン筋より協力の申し入れがあった。
  パングナ鉱山は、世界最大級の金鉱山であり、最低でも数百兆円規模の金が動く。
  ブーゲンビル島は、パプアニューギニアからの独立のために政府軍との島民の間で10年以上の戦いがあり、2005年に自治政府が誕生。閉鎖されていた鉱山の再稼働には2年掛かるらしいが、安全な稼働のためにはハザールマフィア勢力の壊滅が前提となる。これについてペンタゴン筋が協力を申し入れた。
ハザールマフィア支配下の大手マスメディアに変化の兆候
大手TVニュースのCNNが、6/22に、「ロシア疑惑について、議会がトランプ大統領の上級顧問を調査中」と報じたが、24日に撤回。
  AT&T(米国の通信会社)がCNNの親会社であるタイム・ワーナーの買収を昨年発表しているが、買収が実現したらCNN社長を解任すると発言している。
大手新聞のニューヨークタイムズも、報道したロシアのサイバー攻撃の記事について、嘘があった事を認めて記事を訂正した。
  同社の編集陣が経営陣の酷さに反発。ストライキを辞さない構え。
ハザールマフィア大物の相次ぐ死亡情報
CIA,ペンタゴン筋の情報によると、既に公のニュースで報道済のデイヴィッド・ロックフェラーブレジンスキーの死亡に加えて、ビル・クリントン元大統領、妻のヒラリー・クリントンも死亡しているとの事。元々、ビルはエイズ末期のため余命僅かと言われていたし、ヒラリーは、昨年9/11のニューヨーク同時多発テロ記念式典の日に倒れてその日に死亡というニュースが一時流れたし、以降の表に出て来る姿は替え玉だった事がバレていたので、まあ、9/11の死亡ニュースが真実だったのだろう。初耳だったのは、ビル・ゲイツ(マイクロソウト創始者)も死亡しているという話。偽ワクチン等の悪事についてはネットで流れていたので成敗されたとしても不思議ではないが。ジョージ・ソロスの死亡については、ベンジャミンさんは前々から言ってたが、一方で、板垣英憲さん情報によると活動中との事だったので、真偽は良く分からない。

(2)6月26日配信の英文レポート(和訳版)
和訳版は以下。
 17/6/26 フルフォード情報英語版:旧体制が崩壊するにつれ、中央ヨーロッパ、アジアなどで起きている歴史的変化

分かりやすい翻訳なので、内容は上記を読めば分かる。見出しだけ以下に抽出して列記する。

ハプスブルク王朝の復活か
●ロシアに接近する欧州
●ロシアに潜むマルタ騎士団
●各国の政権交代の動き:サウジ、イスラエルウクライナ
●統一へ歩み寄る朝鮮半島
●そして日本:加計学園の本当の危険性
  最後の話は、もし、これが本当なら大問題! 世界からも叩かれる。