【国内問題】早くまともな政権に交代しないと日本は無くなる危険性もありそう

【国内問題】早くまともな政権に交代しないと日本は無くなる危険性もありそう
2016年10月23日(日) 晴れ

昨日、愛犬マメちゃんを連れて、夫婦で4kmのウォーキング(散歩)をしたのだが、中間点の公園でマメちゃんの水分補給のための休憩をしたところ、公園にワンちゃん散歩の人達が4〜5組集まっていた。そのうちの一人から一緒にどうですかと誘われたのだが、何でも、犬と言うものは小さいうちから他の犬と交流していれば普通に交流出来る様になるらしいが、それをしていないと、他の犬を見たら吠えたり喧嘩になったりするのだそうである。そう言われると断る理由は何もないので、マメちゃんを集いの中に連れて行って犬同士のコミュニティに参加させて貰った。最初は、警戒ぎみだったマメちゃんも次第に慣れて来て、鼻と鼻を突き合わせたり、喜んで吠えたりし始めた。年配の方に教えて貰ったが、他の犬と対面させるときには、犬の背中の毛を注意深く見る必要があるのだそうである。犬と言うものは、ジャレて噛み合ったり吠え合ったりするものらしく、それが、喜んでいるのか本気で敵対しているのかを見極める必要があるのだそうである。その見極めのキーポイントになるのが、犬の背中の毛の様子だそうである。背中の毛が普段どおりであれば、噛み合おうが吠え合おうが戯れているだけなので気にしなくて良いそうであるが、もしも背中の毛が逆だっている場合は、本気で敵対モードになっているので、近づけるのは避けなければいけないそうである。

さて、本日最初の紹介記事は以下。
 国際派日本人養成講座 JOG-Mag No.974 移民問題、二つの進路 (上)「洗国」への道

国家の異なる人間同士が仲良くする事は大事なことであるが、だからと言って垣根を無くして同化させるのが良いかと言えば、そんな事は決してない。仲良くするのと同じ国民になるのとは全く意味が違う。民族、文化が全く違うのだから、そこは分けて考えないと上手く行くわけがない。しかしながら、今や廃れる方向に入っているグローバリズムを信奉するグローバリストたちは、そう考えない。何故なら、グローバリストが考えているのはビジネス(金儲け)だけであり、金儲けの相手としては国籍は関係ないと思っている。自分たちの国籍もどこでも良いと思っている。一番儲け易い国に本拠を於けば良いと思っている。そして、今のところは米国が一番だと思っているから、この100年間は米国に本拠を置いているのである。グローバリスト達は米国籍を持っているかもしれないが、1776年に英国から独立してアメリカ大陸に渡って来たWASP(ホワイト・アングロサクソンプロテスタント)、つまり、根っからのアメリカ人では無い。一般にはユダヤ人と呼ばれる人たちである。厳密には正統なユダヤ人ですらないので、似非ユダヤ人と呼ぶ場合もあるが。では、このグローバリスト達は世界の人達を相手にする上で、国民性・民族性の違いをどう捉えているかと言うと、勿論、世界平和を考えて異民族も垣根を取り除いて仲良くやって行きましょうなどとは到底考えていない。人間と言うものは、国籍がどうであれ、支配する側と支配される側に別れるだけだと考えている。そして自分たちグローバリストが支配する側、金を吸い上げる相手側が支配される側(自分たちの奴隷)だと考えているのである。奴隷は家畜の様にうまく管理していれば良いと考えているのである。だから、余りにも人口が多すぎると管理が難しいから、世界の人口を10分の1くらいまで削減し、削減した後の奴隷を管理すれば良いと考えているのである。だから人口削減のために空から毒物を撒いたり(ケムトレイル)、ワクチンに毒物を仕込んだり、流行病(エイズ、ジカウイルス、エボラ、etc)を作り出して世界に拡散したり、遺伝子組み換え食品を拡散させて人類の食料支配をしたり癌を増やしたり、米国人については、体内にマイクロチップを埋め込み衛星で動向を管理したりしているのである。これは全て現実に起こっていること。NWO(世界新秩序)の考え方である。当然ながら一般の米国民の事も同胞などとは一切考えておらず、奴隷(金儲けの対象)としか見ていない。
上の記事は、支那に侵食される日本の事を書いているが、支那人がグローバリストだと言っているのではない。支那人の日本侵食を本来食い止めなければならない立場の筈の安倍晋三さんが、グローバリストの手先に成り下がっていると言いたいのである。だから、日本国民の事よりもグローバリストの事を最優先に考えた政策を展開しているのである。日本国民が豊かになる事よりも、企業の儲けを最優先に考えているのである。だから、安い給料で働く移民を増やし最低賃金を出来るだけ上げないようにし、企業の利益を最大にしようとしているのである。そして、その優良企業の株式を海外資本(グローバリスト達)が買いやすい様に、時価会計を導入して国内企業間の株式持ち合いをし辛くしたり、郵政民営化や農協解体をしてグローバリストが同企業の株式を買いやすくしたり、国民年金の運用を変更して、株価操作をしやすくしてグローバリストに儲けさせ易くしたり、日銀に金融緩和させて株価を下げさせたり、マイナス金利政策をやらせて紙くずの米国債を国内銀行に買わせたりしている訳である。そう言えば、TPPを実現して、遺伝子組み換え食品を日本に大量に送り込んだり、自由診療(健康保険対象外)をどんどん日本に広め、さらには、今は政府が決めている薬価をおそらくは、米国の圧力でゆくゆくは製薬会社側が自由に設定できる様にして製薬会社(グローバリスト)を儲けさようとしているのもこの一環であろう。更には、英語教育を進め小学校から英語化したり、特区を作って英語しか使わせないエリアを作ったり、大学の授業を英語のみでやらせると言った日本文化を壊してまでグローバリスト達に有利な状況を作ったり、とにかく、無茶苦茶ばかりやっているのが安倍政権である。だから、早くまともな政権(小沢一郎さんに期待)に交替しないと日本は無くなると言っている訳である。