【ロシア外交】ロシア経済分野協力担当相を新設

【ロシア外交】ロシア経済分野協力担当相を新設
2016年09月05日(月) 晴れ

 台風12号が長崎に上陸したそうだが、三島は晴れたお天気である。台風の方は、日本海に抜けて温帯低気圧に変わると言う予報であり、大きな被害が出ない事を願うばかりである。
 白内障手術後の目の方は、本日から常時の眼帯装着は不要になり、外出時と就寝中だけ装着すれば良い。眼帯が無いと、やはりスッキリとする。昨日から入浴が解禁になったので、4日ぶりに風呂に入った。但し、洗髪と洗顔は引き続き禁止なので、正直、余りスッキリしたとは言い難い状態である。洗髪と洗顔が解禁になるのは明後日から。ただし、その翌日が今度は右目の白内障手術なので、解禁は1日だけ。また、一週間は我慢の日々に戻る。取り敢えず、本日は眼科に行って左目の術後の経過診察をして貰い、今度は右目手術に向けた投薬(点眼薬と目の周りへの軟膏塗布)を開始する。

 ネット記事「狙うは中国の孤立。安倍総理がロシア経済分野協力担当相を新設した思惑」によると、安倍政権は、9月1日にロシア経済分野協力担当相と言う国務大臣ポストを新設したそうである。ロシアからエネルギー(電力)を日本に引っ張ってくるという話題もネットでは流れており、私が以前から思っている良い方向に向かい始めたようである。ただし、本当は電力ではなくて、石油・天然ガスをパイプラインで引っ張って来る方が利用分野が広がって良いのだが。

 日本とロシアが接近する事は、日本を71年間、裏から支配してきた米国(ハザールマフィア)にとっては、面白くない方向ではあるが、今や、そのハザールマフィア米国政権自体が風前の灯火であり、それを横目で見ている安倍政権が自ら親離れを決意したのか、それとも、ドイツ、フランス、イギリス同様、米国ハザールマフィアとは袂を分かち、ようやく対抗勢力(打倒ハザールマフィア側の勢力)側に舵を切ったのかは分からないが、とにかく、親露外交を進める政策を取った事は正しいと思う。