【時事】5月から旧体制勢力を潰す動きが本格化すると言っていたベンジャミンレポート。本日のメルマガは、その内容か!?

【時事】5月から旧体制勢力を潰す動きが本格化すると言っていたベンジャミンレポート。本日のメルマガは、その内容か!?
2018年05月07日(月) 雨

本日のベンジャミン・フルフォードさんのメルマガ内容は、予てから彼が予告していた「ハザールマフィア勢力を潰す動きの本格化」の内容かも知れない。
以下に、要点だけをピクアップする。今回は、私のコメントも織り交ぜて。

  要点
マルタ騎士団
補足 マルタ騎士団は、カトリック騎士修道会。1000年以上の歴史を持ち、欧米各国の軍部に大きな影響力を持つ組織らしい。
マルタ騎士団の総長が代わり、ローマ法王に忠実な人物(ジャコモ何たらさん)が就任。これで、ローマ法王マルタ騎士団の最高指揮権を握ったため、旧体制(ハザールマフィア)叩きが加速し、世界平和が近づくだろうとベンジャミンさんは言っている。
注釈 ローマ法王は、元々、旧体制(ハザールマフィア)側の人間だったと私は思っているが、ベンジャミンさんの言が正しいなら、竹下雅敏さんが以前から言ってる様に、ローマ法王は改心したのかもしれない。竹下雅敏さんは「魂レベルで改心した」と言ってたが、それが肉体レベルまで現れて来たということか。本当なら喜ばしい事だが。
米)トランプ大統領の顧問弁護士チームに、マルタ騎士団の一員であるジュリアーニニューヨーク市長が加わった。その結果、「トランプ弾劾」や「トランプ疑惑」(ハザールマフィア側の策略)については終息の方向に向かうらしい。
米国マスコミの変化
米国のマスコミ(ハザールマフィア支配下フェイクニュースばかり流していた)の報道内容が、変わり始めた。例えば、昨秋のラスベガス銃乱射事件の真相(報道された犯人は白だった事が調査で判明)を報道し、「スティーブン・パドックという単独犯の犯行」という従来報道が完全に打ち消された(つまり、他の勢力による計画的犯行だと確定)。真実は、既にネットで流れたいたが、同日、同ホテルの一室でサウジ)サルマン皇太子と密談していたトランプ大統領を暗殺するのが目的であり、銃乱射は世間の目を暗殺断行から逸らせるための工作だった。
ホワイトヘルメットと言う組織の正体が暴かれ始めた。人命救助の民間団体とされて来たホワイトヘルメットが、実は、シリアのアサド政権による毒ガス攻撃を捏造するための偽旗作戦実行部隊だった事を暴露し始めた。
英国の変化
内務大臣が、不当な移民政策の責任を取って辞任。メイ首相政権で過去半年に4人の閣僚が不祥事で辞任したことになる。(安倍政権と競る?) 但し、内務大臣の辞任の真の理由は、ロシア製毒ガス(実はロシア製では無かった)による元スパイ殺人未遂事件の捏造(元々、ロシアの犯行で無かった事は明白)や、アサド政権が毒ガス攻撃をしたという捏造に加担した責任らしい。
メイ首相に代わり、労働党のコービン党首が次期首相に就任する予定という情報も流れているらしい。
その他の欧州の変化
4/28にオランダの空港が停電により閉鎖されたが、これは(米国の?)特殊部隊を欧州に展開するのが目的だったそうで、欧州各国の権力者(旧体制側)を逮捕・暗殺するための部隊らしい。
サウジでは、女性の地位向上(運転免許取得、娯楽施設の解禁など)が始まっているらしい。イスラム原理主義ワッハーブ派)から離脱する動きが見られ、サルマン皇太子自身がマスコミのインタビューに答えて、「イスラム原理主義は、欧米諸国から推進する様に実は言われていた」と認めた。
日本の変化
水面下で、山口組、稲川会、住吉会など、全ての任侠団体が愛国者という旗のもとで団結するらしい。
注釈 戦後のドサクサで在日朝鮮人の横暴等により世情が乱れた時に、警察の代わりに動いたのが任侠団体であったが、日本と言う国を建て直すためには、任侠道の方々にも立ち上がって貰わねば。
石油ドル本位制の崩壊
支那が、ナイジェリアとの間で米ドルを使わない貿易を開始した。
ベネズエラ、イラン、ロシアなど、産油国の多くが米ドル以外での石油取引を宣言。
注釈 元々、サウジが石油取引は米ドルに限ると宣言した事から、他の国、他の貿易にもそれが波及し、米ドルが世界の基軸通貨となり、その結果、刷っても刷っても世界が貿易のために米ドルへの交換を求めるのでドル高が保証される事となり、米国は金本位制すら取り止め、ひたすら輪転機を回して米国債を発行しまくり、国内産業を疎かにし、金融業で金転がしばかりやる国家になり、産業が空洞化し、軍産複合体の金儲けのために戦争ばかりやり続け、気がつけば国内収支、国際収支ともに大赤字と言う双子の赤字を抱える国家となってしまったのだから、それを支える石油ドル本位制が崩れたら米国の崩壊は明らかである。トランプ大統領が国内産業の復興、保護貿易に向かうのは当然の事である。