【注目】「空想的平和主義」とは、簡単に言えば「平和ボケ」と言うことだろう

【注目】「空想的平和主義」とは、簡単に言えば「平和ボケ」と言うことだろう
2016年05月22日(日) 晴れ

 本日も良い天気。暑くなるのかもしれない。今朝は、年に2回の町内清掃の日。カミサンが今、鎌を持って清掃に行っている。私は、本日、1ヶ月ぶりに東京に出る予定である。午後から西鋭夫(にしとしお)さんの講演があるのである。西さんは米国スタンフォード大学フーヴァー研究所教授であり、日本と米国の間を往来しては、我々に日本の歴史や米国の実情などをレポート・講演してくれている。歴史については、米国でディスクローズ(公開)された記録をもとに日本では知られていない歴史の真実を伝えてくれるので、大変興味深いし面白い。本日の講演テーマは「誇りある教育」であり、「日本の教育をいかに立て直せばよいのか? 戦後洗脳教育から脱却し、学問の美を追求する西鋭夫先生の教育論と子育て」という内容だそうである。
 さて、今回紹介する記事は、日本の外交官であった岡崎久彦さんについてのレポート記事である。以下。

No.952 岡崎久彦 〜 空想的平和主義と戦った外交官