テーブルウェア・フェスティバル2013


テーブルウェア・フェスティバル2013
2013年2月9日(土) 晴れ
更新:2023年11月9日(木)
 
4連休の三日目、今日も良い天気である。世の中は3連休であるが、私は金曜日に休暇を取ったので4連休である。それにしても寒い日が続いている。
 
さて、先週、加来耕三さんの「歴史に学べ」という話をこのブログに書き、その中で、戦争の原因の話のところで、テポドンの例え話を挙げて平和主義の日本人でも一旦「コト」が起きれば日本人の国民感情から戦争容認に傾くと言われた加来さんのお話を紹介したばかりであるが、現実に、「コト」が起きてしまった。
中国軍の軍艦が日本の領海を侵犯しただけでなく、海上自衛隊の護衛艦に向かって攻撃用のレーダ照射をしたと言う事件である。
 
国会でも取り上げられたが、自民党の石破幹事長が、「本来なら反撃して当然」と言う発言をしていたし、また、国民感情としても、この期に及んで、平和を守るために黙って我慢しろなどと考える人は殆どいなかったのではなかろうか。やはり、加来さんの言われたことは正しかったんだなあと納得した次第である。
 
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【2023/11/9追記】
國體史観を学んだ現在では、こんな過激な反応はしなくなりましたネェ(笑)。
まあ、中共側の今回の行動には、何らかの國體側の意図があるんでしょう。習近平さんも國體側の人だと、落合莞爾先生より伺ってるし。
ついでに言えば、「テポドンの話」も同じ。
國體史観を学んだ結果、北朝鮮は、日本が創った国だと言う事も知ったし。
 
以下に、北朝鮮の話を少し書いてみる。
黒田家の家臣である畑中家の人物で、玄洋社の出身でもある陸軍中野学校出身の畑中収(おさむ)という人物(勿論、國體側の人だと思う)が北朝鮮に入り、北朝鮮の副総理・金策(きむちゃく)となっている。(「金策」は、北朝鮮の都市名にもなっている。)
そして、畑中収と朝鮮の女性との間に生まれたのが金正日(きむじょんいる)さんである。あのパーマ頭の金正日さんは、日本人と朝鮮人のハーフと言う事である。
なお、「朝鮮の女性」とは、金日生(きむいるそん)氏の妻で、金日生氏がロシア留学中に畑中収との間に男児(金正日)が生まれたという話を聞いた事がある。真偽は不明であるが。
金正恩(きむじょんうん)さんの父親は、勿論、金正日氏であるが、母親は、拉致されたとされる横田めぐみさんである。「拉致」は、勿論、國體が仕組んだ偽装拉致である。
横田めぐみさんの母親・横田早紀江さんは、実は、朝鮮・李王朝の最後の皇太子である李垠(りぎん)さんと、皇室・梨本宮方子(なしもとのみやまさこ)様の間に生まれた女性である。
恐らく、國體が、日本皇室朝鮮李王朝の両方の血を引く横田めぐみさんを北朝鮮の国母とするために、偽装拉致して、金正日さんの妻としたのではないかと思う。
 
これは余談であるが、
何年か前の早朝だったが、北朝鮮が太平洋(日本海?)に向かってテポドンを発射した時に、前夜に滅多に泊まる事の無い首相公邸にたまたま泊まっていた安倍首相が、テポドン発射の5分後くらいの時刻に、正装で、しかも頭髪もキレイに梳かした状態でカメラの前に出て声明を出されたのを良く憶えている。
まるで、テポドンが翌朝に発射される事を事前に承知していたかの様に(笑)
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まあ、国際問題の話はこのくらいにして、話題を変えるが、
昨日は、夫婦で東京ドームに行って来た。東京ド−ムで開催中の「テーブルウェア・フェスティバル」を見に行ったのである。
このイベントを知ったのは、実は、朝の通勤電車の中である。
JR南武線の武蔵小杉から武蔵中原の間の僅か3分の乗車時間、この時間は、車窓の風景を眺めるか、車内の広告を見るくらいなのだが、そこでこの催しの広告が目に入ったのである。
テーブルウェアについては殆ど知らなかったのだが、カミサンが、テーブルに敷く布なんかに興味を持っていたので、東京ドームなら かなり大量の展示があるのだろうと思い、行ってみようかと思った訳である。
 
展示即売会なのだろうから、当然、入場無料だと思っていたのだが、インターネットで調べたところ、何と2千円も入場料を取るらしい。余程、良い展示物が揃っていると言う事なのだろう。
カミサンに、展示会の話をしたところ、行きたいと言うので、早速ネットで入場券を購入した。前売り券は1,700円であった。
 
そして昨日、新幹線、中央線、総武線と乗り継いで、JR水道橋駅に到着したのは10時過ぎであった。
朝食を取ったのが5時であり、小腹が空いていたので、駅前の蕎麦屋で腹ごしらえをしてから、東京ドームへ。
 
このイベントは大変な人気らしく、ドームには、かなりの客が来場していた。早速グラウンドに降りて、展示物を見て回る。
それにしても、丸いグラウンドに沢山の展示コーナーが並んでいるため、自分がどこを歩いているかの方向感覚も無くなるし、整然と「順路」が付いている訳でもないので、もう、どこを見終わって どこを未だ見ていないかの区別が付かなくなってしまった。
 
展示物は、テーブルクロス類から、食器、焼き物、お酒等々。さらに、それらをコーディネートした作品など多種多彩である。
じっくり見たら、一日では終わらないくらいの内容であった。
 
買い物としては、ワインの形をした箸&フォーク置き、テーブルランナー、テーブルクロス、敷物、刺身や餃子を食べる時に使えそうな、傾斜の付いた小皿を買って来た。
京都のお店なども入っていて、品数が豊富で値段の安い店の前には、もの凄い人が集まっていて、レジの列も半端じゃなかった。
 
そんなこんなで、10時半に入場してから14時半に出るまでの4時間は、休む暇も無く歩きづめであった。
カミサンは、安くて良いテーブルクロスとテーブルランナーをゲットして、十分もとを取ったと喜んでいる。私にとっても、運動不足解消のウォーキングが出来たので、グッドイベントであった。
 
ちなみに、「テーブルランナー」と言う言葉は、今回初めて知った言葉であるが、テーブルを覆う「テーブルクロス」とは違い、テーブルの上に、長辺方向や短辺方向に走らせる布地である。
 
1 テーブルウェア・フェスティバル2013の開催地・東京ドーム
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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41 京都のお店前には、安くて品数の多いテーブルランナーに沢山の人が殺到
 
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43 会場では弦楽演奏も
 
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46 買って来たテーブルランナーと七福神ランチョンマット、傾斜の付いた小皿。お酒はキリンのスタウト