グループピアニスツ・マラソンコンサート


グループピアニスツ・マラソンコンサート
2009年9月20日(日) 晴れ
 
今日は、娘のピアノ発表会。
1年半ほど前から、娘は、カミサンの学生時代のピアノの恩師の一人であった平尾はるな先生に、月1回のレッスンを受けているのだが、2年目の今年は、ピアノ発表会に参加することになったのである。
 
ドレスを一人では着られないと娘が言うので、リハーサルのある午前中から会場に駆け付けなければならなくなり、朝から夫婦で東京へ。
 
私は楽屋には入れないので、お昼まで新宿の南口エリアを散策。
この南口エリアは、高島屋が進出して来て以来、急速に開発が進んだ様である。
 
JRの線路の上に架かる幅広のアプローチを渡ると、高島屋タイムズスクエア紀伊国屋書店ビルが並んでおり、二つのビルは中空の連絡通路で繋がっている。
まずは、紀伊国屋を散策してから連絡通路を渡って高島屋へ。高島屋には東急ハンズも同居している。
 
正午を過ぎたところで、カミサンから電話。JRの南口で待ち合わせて、ランチを取ることに。
 
ルミネの中にあるイタリアンで食事をしたあと、京王線で、ピアノ発表会の会場がある初台(はつだい)に移動。会場は、東京オペラシティのリサイタルホール(小ホール)である。
 
娘の演奏はショパンの曲であったが、何とか無難に弾くことが出来た様だ。まあ、練習は余りしないくせに本番に強いのは昔からである。「度胸はあるね」とは先生の評。
 
それにしても、会場が会場だけに、参加料がべらぼうに高い(福沢さんの枚数が2桁)。
 
演奏会終了後は、京王線で新宿三丁目に移動し、親子3人で祝杯をあげる。
 
来年以降も、レッスンと発表会参加を続けるのかどうかは娘の意志次第であるが、来年からは娘も社会人なので、「続けるなら、自分の稼ぎでどうぞ」と言ってある。