東京で高校の同級生と再会


東京で高校の同級生と再会
時期:1977年6月(日付不詳)
作成:2022年7月13日(水)
 
城南中、城南高と一緒だった親友の小串訓常君が、愛知県豊田市の教員採用試験に受かり、中学の数学教師になっていたが、東京にいるお兄さん夫妻の所に遊びに出て来ることになったので、上京した日の夜に再会して飲もうという話になり、彼の高校2年のクラスメイトで京浜地区在住だった二人の女性(黒瀬さん、松本さん)にも声を掛けて4人で集まることになった。
 
集合場所は東京だったが、小串君より、横浜在住の松本さんを途中で拾って一緒に連れてきて欲しいと頼まれた。私自身はクラスが3人とは違ったし、松本さんは高2の途中で転校されていたので面識も無かったのだが、小串君が私と松本さんの間を仲介して電話で話をして、国鉄川崎駅のX番ホームの東京寄りの先端付近で約束の時刻に私と松本さんが初対面ながらも待ち合わせると言う事になった。
何とか迷うこと無く松本さんと合流する事が出来、小串君と合流する予定の東京の駅(有楽町だったかな?)に向かった。
 
最終的に集まったメンバは、小串君、黒瀬さん、松本さん、私である。黒瀬さんとも私はクラスが違ったので、この時が初顔合わせであった。
 
有楽町の泰明小学校の近くにあるドイツ料理の店で夕食を取り、食後は、私が工場実習の時に神戸で利用した事のあるパブ「グランドパブ」のチェーン店が近くにあったので、そこで飲み直す事にした。
 
その日の夜は、小串君が泊まる予定の府中市在住のお兄さん夫婦のところで一緒に泊まろうと誘われて外泊することになった。
 
この時が初対面だった松本さん、黒瀬さんとは、その後も関東在住の城南高校同級生の集まりで何度も会う事になる。