【煩悶】人口増加問題


【煩悶】人口増加問題
2019年4月5日(金) 晴れ
 
今月のインペリアル・アイズ(インターネット講座、講師:落合莞爾先生)は、Q&A特集であったが、その中で以下の質問があった。
 
「ビル・ゲイツの人口削減の取り組みのファンドは?」
 
以下、質問に関して補足しておく。
 
●ビル・ゲイツとは?
これは殆どの人が知っている名前だと思うが、Windowsを始めとするPCソフトウェアのベンダであるマイクロソフト社の共同創業者である。
最近は、ワクチン摂取を推進していて、実は、ワクチンの表向きの健康促進とは真逆の人口削減、大規模不妊化を推進している大悪党であるという陰謀論的な噂がネットでは絶えない。
 
上の質問は、この人口削減の推進(という悪い噂)の方についての落合莞爾先生の所見を聞きたいという質問であろうと思う。
 
これに対する落合莞爾先生の回答は、「ビル・ゲイツは國體事業家です。」という単純な一言であった。
 
「この一言で察しが付くでしょ。」と言う事である。つまり、地球の人口削減を目的に、ワンワールド國體ファンドを使っている。即ち、國體ワンワールドの意志に従って地球の人口削減を推進している。世界の國體護持のためには、人口削減をして地球人類のバランスを調整する必要がある。と言っている訳である。
 
最近は、落合先生の言われる人口増加問題は尤もであり、現在の人類における最重要課題であると私も納得している。自由々々は良いけども、それで人類が恐竜と同じ絶滅の道を突き進んだのでは話にならないと私は思っている。
 
落合先生曰く、地球の黄金の埋蔵量や人類の生存に必要な諸資源の限界、つまり、地球という惑星の人類に関するキャパシティは、20億人くらいだとの事であった。
20億人というと、ちょうど20世紀の地球人口である。今現在は、既に75億人くらいに達していると思われ、何も手を打たないで放置していると、100億人突破はもう目前(10年〜20年以内?)である。
 
人口が急増するから地球の黄金の量では最早、経済が回らず、だから信用通貨(金の裏付けが無い通貨)を発行するしかなくなるし、その「信用」を押し付けるための暴力装置(戦力、核兵器)が必要になる。つまり、現状は、信用通貨⇒暴力通貨という流れになっており、オイルダラー本位制(米ドル基軸通貨制)になっている。これが、世界人口20億人なら、そんな事は何もしなくても、金(ゴールド)で直接取り引きすれば良いだけだと落合先生は言われている。なるほど、経済のプロでもある落合先生の発言である。
 
以下は、昨年10月に、このブログに投稿した地球人類の人口伸び率である。伸び率がここ1世紀で急増している事が一目瞭然である。
こんな状態で人口急増が続いていたら、人類が恐竜と同じ道を歩むのは現実問題である。
 
 【知識】地球の人口の推移
 
今の世の中、自由平等、人権、・・・を口にするメディア、学者、政治家は多いが、人口増加問題を取り上げるメディア、学者、政治家は皆無である。本当に平和ボケと言わざるを得ない。
 
このまま突き進んだら、冗談ではなく、我々の5世代子孫〜10世代子孫のうちに人類滅亡という事にも成りかねないと思う。
 
私としては、取り敢えず、大麻の合法化と安楽死(大麻を利用)の合法化を速やかに実現して欲しいと願っている。