2008年の正月は宝泉寺温泉で迎えた


2008年の正月は宝泉寺温泉で迎えた
時期:2007年12月31日(月)~2008年1月2日(水)
更新:2023年1月8日(日)
 
2008年の正月は、実家の福岡に帰省後、兄家族と一緒に大分県の宝泉寺(ほうせんじ)温泉で迎えた。
 
2007年の暮れは、12月16日~12月22日の7日間で北海道旅行をした後、翌週の12月28日の夜に三島(静岡県)の自宅を車で出発して実家の福岡に向かい、翌12月29日に実家に到着。二日後の大晦日に大分への正月旅行に出掛けた。2泊3日の正月旅行である。
 
宝泉寺温泉の宿は、「湯本屋」である。
北海道に続き、宝泉寺温泉も銀世界であったが、雪の量は少なく、大した事は無かった。
  
1 宝泉寺温泉のホテルに到着
 
2 チェックイン中
 
翌朝、起きてみると、前夜に雪がかなり降ったらしく、一夜にして外の景色が雪国に変わってしまっていた。
 
3 温泉街の風景(大晦日) 
 
4 温泉街の風景(元旦) 前夜の雪で様変わり
 
5 我が家の車も雪化粧 
 
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8 温泉街は雪国に変身
 
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元日、お雑煮の朝食を終えたあと、雪の中、九重”夢”大吊り橋を観光する事になった。
母と娘は宿でゆっくりしたいというので、残りの二家族7人で、九重”夢”大吊り橋に向けて車2台で宿を出発。
 
ところが、前夜の雪が予想以上に多かったらしく、向かう途中で、チェーン装着無しには先へ進むのは無理そうだとの判断に至り、チェーンは我が家の車(エスティマ)にしか積んでいなかったので、兄の車は途中の道端に置き、全員がエスティマに乗って大吊橋に向かった。
 
九重”夢”大吊り橋に到着。駐車場には、かなり車が入っていたので、多くの観光客が雪の中、訪れている様であった。
 
12 「九重”夢”大吊り橋」の駐車場  
 
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雪の九重”夢”大吊り橋は、なかなかのモノであり、橋の上からの対面にある滝が良く見えた。
  
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19 震動の滝「雌滝」
 
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22 吊り橋の下を流れる川
 
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28 震動の滝「雄滝」
 
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39 私が作ったのではありません(笑)
 
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大吊橋の観光を終えて、途中の兄の車を置いていた場所まで戻って来た。ここからは、再び、2台の車に分乗して宿へ。
 
宿までもう少しの所に差し掛かったところで、ちょっとしたトラブルが発生してしまった。前を走っていた兄の車が、突然スピンしてしまい、道路脇の雪の土手に突っ込んでしまったのである。
緩やかな登り坂ではあったが、エンジンをフカし過ぎたのか後輪がスリップしてしまい、ハンドル操作が効かなくなってしまったものと思われる。
 
バックして車を車道に戻し、何とか宿まで戻って来れたのだが、前面部分の車体にひび割れが出来てしまった様であり、兄が取り敢えずガムテープで応急処置をしていた。
 
元日の夜は、カラオケのある部屋でお疲れさんの宴と相成った。
 
翌日は、帰りに佐賀県の鳥栖プレミアム・アウトレットに立ち寄ってから帰ってきた。
 
1月3日の夜、福岡の実家を出発し帰途に着く。翌日の朝には、無事、三島(静岡県)の自宅に帰還できた。
1月4日(金)は休暇を取ってあったので、久しぶりに自宅で3連休をゆっくりと過ごす事ができた。