【由無し事】徒然なるままに(20180727_更新1)

【由無し事】徒然なるままに(20180727_更新1)
2017年07月27日(金) 晴れ

更新1)09:20〜

【1】今朝の板垣英憲さん情報 ※真偽は不明
天皇陛下の側近筋からの情報によると、習近平国家主席が、韓国)文在寅大統領に、「完全非核化など不可能だから、米国に対して非核化そのものを断る様に金正恩党委員長に伝えろ」と言ったらしい。どうやら、3度も金正恩と首脳会談をやって自分(習近平)が北朝鮮の後ろ盾になった(自分が対北朝鮮関係において優位に立った)と思っていたのに、先日のヘルシンキでの米露首脳会談で優位性が逆転されてしまったと感じて苛立ったことから、習近平はそういう行動を取ってしまったらしい。
しかしながら、そんな事を金正恩にさせては、せっかく良好に進行中の米朝関係が崩れてしまうと判断した文在寅大統領は、取り敢えず、「習近平さんが、こんな事を言ってますよ」と伝えるだけにしたそうである。それを聞いた金正恩さんは、同様に、米国との信頼関係が壊れてしまうだけだと判断し、逆に、トランプ大統領と約束していた8月1日からのミサイル発射場の解体開始を前倒しして解体開始したらしい。
米国内では、6/12の米朝首脳会談の評価が余りされず、「失敗だった」と叩かれていたそうであるが、米国内の北朝鮮監視サイトである「38ノース」が、7/23に北朝鮮で始まったミサイル発射場の解体作業を衛星から確認し、この情報が世界中に広まったため、トランプさんの面目が立ち、自分のツイッターで、「とても幸せだ。感謝している。」とツイートしたそうである。
この一件(習近平さんの横槍)を知った支那の長老たちは習近平に激怒し、江沢民国家主席胡錦濤国家主席を使者に立てて、「せっかく永久支配体制をつくってお膳立てしてやったのに、そういう事をするなら潰すぞ。」と伝えたところ、習近平さんは、「やれるもんならやってみろ」と反発したらしい。その結果、習近平を下ろして国家主席李克強首相に交代させる話も出初めているらしく、今の所、習近平国家主席の失脚の可能性は6割くらいだと言われているらしい。
ちょっと、余りにも激しい内容なので、真偽の程は本当に不明である。ただ、落合莞爾さんも、支那という国は、政体(隋、唐、明、清、・・・)が変わっても陰で國體を護っているのは「幇(ぱん)、青幇・紅幇など」であると言ってるので、「長老」達の力が強いのは確かだと思う。