【時事】いいですねえ。二人の言うとおりになって欲しい。(ベンジャミンさんのQ&A)

【時事】いいですねえ。二人の言うとおりになって欲しい。(ベンジャミンさんのQ&A)
2018年03月18日(日) 晴れ

ベンジャミン・フルフォードさんと朝堂院大覚さんの今週のトーク(後半)。早く彼らの言うとおりになって欲しいものである。
 ベンジャミン・フルフォードの視聴者Q&Aコーナー【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/03/17

●ジュビリー(1回だけ全ての借金をチャラにしてリスタートする)
・超格差社会が進み、富裕層と貧困層の比率が、人口比率は1:9(90%が貧困層)なのに、富(財産)の比率は逆に99:1かそれ以上(富全体の99%が人口比1%の富裕層に集中)。
・これを解消してバランシングさせるなら、ジュビリー(借金帳消し)が最も友好な手段でしょ。1%の富裕層に集中する99%の富を、90%の貧困層に分配して均(ならす)す。

●日銀の国有化=政府が通貨を発行する(国が通貨発行権を取り戻す)
・潜在GDP(生産力と調達できる天然資源)の範囲内なら、幾ら通貨発行してもインフレにはならない。所得増⇒消費増⇒生産増⇒所得増⇒・・・の好循環。
・政府発行通貨なら、無借金(必要な量だけ通貨発行して、必要予算量=通貨発行量(政府向け分)を維持すれば、借金不要。勿論、国際収支は、赤字にならない様にバランスを考える。)
・年金、教育費、安全保障(食、防災、防衛、等々)、インフラ投資等の予算は通貨発行で賄う。これにより、税金、社会保険料は廃止。

●生活の基盤となる住宅は全て、現時点の住民をオーナーとする。
・日本は、1946年(?)の農地改革で成功体験あり。

●国会議員選挙の立候補地として、親の選挙区からの立候補を認めない。(二世、三世、・・・議員の廃止)
・実力勝負で優秀な議員を集める。

国民年金支給額は、一律ではなく各夫婦が育てた子供の人数に比例させる。
・国家を支える次世代を育てる(少子化、人口減少の回避)。