【時事】いよいよ末期症状が現れ始めたか?!
安倍首相が、来日したペンス米国副大統領に迫られて「6月に衆院解散する」と答えさせられたことにより、自民党内には「6月解散」が知れ渡っていて、さらに、5月3日には、党内調整も全くせずに自民党憲法草案を独断で破棄して勝手に9条の改憲を2020年までにやると公言してしまったものだから、もう、自民党内での安倍首相への求心力は無くなり、麻生財務大臣は金をばら撒いて党内第二の新派閥作りに忙しいらしいし、俺が俺がと次期総裁の椅子を狙い初めている議員が続出らしい。この状況を見て自民党を見捨てたのかどうかは知らないが、自民党ベッタリの御用ジャーナリストだった後藤謙次氏(報道ステーションのコメンテーター)に続き、田崎史郎氏までが自民党を見捨てた様である。もう一人の自民党御用ジャーナリストだった山口敬之はレイプ事件で訴えられて米国に逃亡中だし。
「安倍政権はタガが外れている」『報道ステーション』後藤謙次の安倍批判がキレキレ! 御用記者に何が?
安倍官邸「加計学園圧力文書はフェイク」は疑惑逃れの嘘だった! 決定的証拠が次々、田崎史郎までが「本物」と
安倍首相自身が、『文書の出所は天下り問題で“依願退職”した元文科省事務次官の前川喜平氏だ』と名指しで言いふらし始めたらしい。ところが、この前川さん、今回発覚した文書の日付の時点ではまだ現役の事務次官だったそうであり、安倍首相は自ら墓穴を掘ったらしい。さて、どうやって言い訳するのか?