【時事】早く、国会で、この問題も追求して下さいな。マスメディアも。
２０１７年１１月１９日（日） 晴れ
寒い！ 本日の東京の最高気温は１２度らしい。真冬である。
安倍晋三首相は、長い長い外遊から帰国したかと思ったら、国会で中身のない所信表明演説をしたあとサッサと国会を抜け出して、国会から逃げ回っているらしいし、報道と言えば日馬富士問題ばかりである。さきほど、今朝の新報道２００１（フジテレビ）がテレビに映っていたが、何とこちらも日馬富士問題である。これはもう、完全に官邸から報道規制（モリカケの疑惑に対する報道規制）の圧力が掛かっているとしか思えない。与党は、質問時間配分見直して与党の時間を増やせと散々ゴネておきながら、出て来た自民党の質問者は、解散前まで加計問題の内閣側当事者だった義家弘介前文科副大臣であり、文科省が「総理のご意向」文書を捏造したと言って陰謀論を喋り出す始末。それを後押しする様に自民党の太鼓持ち政党と言われても仕方がない日本維新の会の足立康史議員は、朝日新聞が捏造記事を書いたと言い出した。自民党から金を貰ってネットに中傷書込をするネトウヨと同次元の低レベルな発言を、よくもまあ神聖な国会の場でするとは、何をか言わんやである。義家議員と言えば、確か竹野内豊さんが主演を演じたテレビドラマ「ヤンキー母校に帰る」のモデルだった熱血先生だろうに、まあ、権力に尻尾振って良くもここまで落ちたものである。野党も頑張って、こういう事実（以下）をビシッと追求して欲しいものである。ついでに、詩織さんレイプ事件（犯人は安倍首相取り巻きの元ＴＢＳ職員・山口敬之）の官邸圧力によるもみ消し疑惑も追求して頂きたい。
加計問題、今後の大きな争点は「50億円規模の補助金詐欺疑惑」と「100％ウイルス漏れが起るずさんな設計」〜衆院選山口4区で安倍晋三総理に挑んだ黒川敦彦氏が訴え 171118
