【時事】今週の国家非常事態対策委員会(ベンジャミン・フルフォードさん、朝堂院大覚さん)

【時事】今週の国家非常事態対策委員会(ベンジャミン・フルフォードさん、朝堂院大覚さん)

映像は以下。
 フランス大統領選挙 エマニュエル・マクロン勝利の舞台裏【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2017/05/11

ざっと見て、頭に残った事を列挙する。

項目 内容 私のコメント
フランス大統領選挙 実際の得票数は、マクロンが2100万票、ルペンが2600万票でルペンが勝っていた。しかし、ロスチャイルド勢力が露骨な選挙違反をした結果、ルペンに入れた投票用紙が大量に破かれてしまったので、66.06%の得票率でマクロンの勝利という結果になっている。 多分、そのとおりでしょう。
パリでは、現在、フランス革命と言える程の大規模なデモが発生している。(ハザールマフィアが支配している)世界のマスメディアは全く報道しないが。 これも、そのとおりでしょう。
尖閣諸島領有権 米国が、支那に対して、インドネシア周辺のとある島に米軍基地を作ることを認めるなら、尖閣諸島の領有権は支那に与えると言った。 尖閣諸島は、戦前は日本の領土であった事は確かであるが、管轄するのが旧沖縄県の時代と台湾(日本統治下の台湾)の時代があったらしく、終戦直前は旧沖縄県の管轄だったらしい。戦後、日本の領土は、米国が本土(北海道、本州、四国、九州)、沖縄本島朝鮮半島(?)を占領し、支那中華民国)が台湾を占領し、千島列島をソ連が占領したと言う事だったと思う。その後、朝鮮半島朝鮮戦争が始まり、現時点でも戦争は終結していない。但し38度線を境として休戦状態になっている。沖縄県については、1952年4月のサンフランシスコ講和条約により日本が独立国家として復帰した後も米国が引き続き管轄し、日本の領土では無かった。勿論、尖閣諸島も日本領では無かった。その後、1972年5月に米国は沖縄を日本に返還したが、返還対象範囲に尖閣諸島が含まれていたのかどうかは私は知らない。多分、返還範囲に含まれていたのだと思うが、支那中華人民共和国)が領有権を主張する現状においては、沖縄返還の際の変換元である米国が、明確に「日本に返した」と言ってくれればハッキリするのだが、米国は決して明言してこなかった。その米国が、ここに来て支那に領有権を与えると言ったとしたら、日本としては、どういう主張をすべきなのか?
9条を改憲して軍隊を持ち自衛することについて 朝堂院大覚さんは、改憲だけしても今の日本には国防は無理。国防を考えるなら、実際の課題(ソフト的な基盤構築、ハード的な基盤構築)を克服するのが先だと言っている。 私も、そのとおりだと思う。
同じく、朝堂院大覚さんは、陸海空と言う発想は古すぎる。サイバー兵器、電磁波で相手国の核兵器施設を破壊する宇宙兵器など、日本の最先端技術を駆使した新しい抑止力を持つべきだと言っている。 これも、そのとおりでしょう。