7月1日


7月1日
2016年7月2日(土) くもり 時々 雨
 
長男が、富士通エフサスからプルデンシャル生命保険に転職してから はや2年。昨日(7月1日)から3年目に入った。
 
日本の生保も同じなのかどうかは知らないが、この会社は、社員と会社が社員契約(?)を結び、各社員は会社の保険商品をお客様に契約して戴く事で、それが自分の収入源になる。
つまり、社員とは言っても、通常の会社の雇用関係ではないし、会社から給料を貰う訳でもない。
各社員は、いわゆる個人事業主なのである。
ただし、最初の2年間は、熟成期間とでも言うのか、会社からの配慮があり、お客様から契約して戴く事で得られる自分の稼ぎとは別に、経過月数(1月〜24月)に応じて、徐々に減額する様な設定になっている補填金が出るらしい。
そして3年目からは、泣いても笑っても、「自分で稼いだ分しか、収入源にならない」と言う厳しい世界に突入する訳である。
 
 息子のFacebook書き込み
 
長男は、昨日(7月1日)からライフプランナー3年目に入ったが、2013年6月30日に富士通を退職した私も、実は、昨日から、セカンドライフ4年目に入った。
以下の写真は、「サラリーマンとしての最後の出勤日」と、「セカンドライフ初日にやった私の最初の仕事」の写真である(笑)。
 
1 サラリーマンとしての最後の仕事を終えた日、三島駅・新幹線改札口前にて、カミサンが出迎えてくれた。
 
2  セカンドライフの最初の仕事は、いきなり自宅の植木の手入れ