猫の写真


猫の写真
2011年3月6日(日)
 
猫の写真のご紹介。殆どは、我が家の近所のノラ猫たちである。
 
1 カミサンの実家に棲み着いた猫・ブケ
 
1987年頃、カミサンの実家に棲み着いた猫。
結婚前の時期であるが、この猫(ブケ)は、婚約者(現カミサン)の実家に行って私が腰を降ろすと、いつも私の膝に登って来て座り込んだものである。
ブケ」という名前は、実は私が命名した。私とカミサンが結婚式を挙げる式場の名前が「ブケ東海」だったので、私が勝手に「ブケ」と名付けた。
 
2 新婚旅行で訪れたハワイ・マウイ島の猫。国籍は? ・・・・勿論、USAでしょう。
 
3 2002年秋、我が家の押入に侵入した近所の猫
 
この「近所の猫」の祖母にあたる猫は、私がひょうきんと勝手に名付けて呼んでいた近所の猫である。
仕草がひょうきんだったのでそう名付けた。
当時、ひょうきんは、私が会社から帰って来ると、車の音を聞いて、飼われている家から出て来て、私を迎えてくれたものである(笑)。ハムをやると、ムシャムシャと音を立てながら食べていた。
しかしながら、最近はもう年老いてしまったのか、遠くからこちらを眺めているだけであり、我が家には近づかなくなった。
ひょうきんの子供で、上の写真の猫の母親がチビである。これも私が命名した名前である。(飼い主さんが付けた名前とは全く関係のない、我が家だけの愛称である)
チビは、今でも、私が会社から帰って来ると、近づいて来て頭を撫でろと催促する。そして、私が家に入ると、素早く裏庭の窓の方に回り、窓の外からニャーニャー鳴いてエサを催促する。チビは、どうも我が家を自分の家か別宅と思っているらしく、ウチの庭先で2度ほどお産をしているし、昼間はウチの庭のあちこちで昼寝をしているらしい。
 
4 産んだ子供たちを見せに来たチビ
 
5 我が家でお産をしたチビの子供たち
 
6 チビの子供達のうち、最後まで我が家に残ったウリ
 
ウリの名付け親は、我が家の子供達。
 
7 上品なノラ猫・タブセ
 
タブセの名付け親は、バスケが好きなウチの長男。当時、NBA入りを目指していた日本人「田臥(たぶせ)」の名前を取ってそのまま付けた名前。
 
8 2006年秋、世田谷区の蛇崩川(じゃくずれがわ)緑道を歩いた時に遭遇した品の良いペア猫
 
9 江ノ島神社(湘南)に棲み着いた猫(2010年春)
 
10 草津温泉にいた猫(2010年初夏)
 
11 三島市の菰池(こもいけ)公園に棲み着いている猫(2010年9月)