猫の写真
2011年3月6日(日)
猫の写真のご紹介。殆どは、我が家の近所のノラ猫たちである。
1987年頃、カミサンの実家に棲み着いた猫。
結婚前の時期であるが、この猫(ブケ)は、婚約者(現カミサン)の実家に行って私が腰を降ろすと、いつも私の膝に登って来て座り込んだものである。
「ブケ」という名前は、実は私が命名した。私とカミサンが結婚式を挙げる式場の名前が「ブケ東海」だったので、私が勝手に「ブケ」と名付けた。
この「近所の猫」の祖母にあたる猫は、私がひょうきんと勝手に名付けて呼んでいた近所の猫である。
仕草がひょうきんだったのでそう名付けた。
当時、ひょうきんは、私が会社から帰って来ると、車の音を聞いて、飼われている家から出て来て、私を迎えてくれたものである(笑)。ハムをやると、ムシャムシャと音を立てながら食べていた。
しかしながら、最近はもう年老いてしまったのか、遠くからこちらを眺めているだけであり、我が家には近づかなくなった。
ひょうきんの子供で、上の写真の猫の母親がチビである。これも私が命名した名前である。(飼い主さんが付けた名前とは全く関係のない、我が家だけの愛称である)
チビは、今でも、私が会社から帰って来ると、近づいて来て頭を撫でろと催促する。そして、私が家に入ると、素早く裏庭の窓の方に回り、窓の外からニャーニャー鳴いてエサを催促する。チビは、どうも我が家を自分の家か別宅と思っているらしく、ウチの庭先で2度ほどお産をしているし、昼間はウチの庭のあちこちで昼寝をしているらしい。
ウリの名付け親は、我が家の子供達。
タブセの名付け親は、バスケが好きなウチの長男。当時、NBA入りを目指していた日本人「田臥(たぶせ)」の名前を取ってそのまま付けた名前。