夏休み帰省1999
1999年7月24日(土)~7月28日(水)
九州への帰省は、これまでは新幹線か飛行機であったが、前年の夏にトヨタ・エスティマ・エミーナを買ったので、今年は初めて車での帰省に挑戦した。
未明に三島の自宅を出発し、東名高速道の沼津ICより高速道に乗る。途中、休憩を取りながら走ったが、夜が明けたので名神高速道の岐阜羽島PAでトイレ休憩を取った。
出発する時に、バックしていて後ろにあったガードレールが眼に入らず、軽くぶつけてしまった。新車購入後の初衝突である(笑)。
岐阜羽島PAを出発した車は、関ヶ原を越えて滋賀、京都、大阪と進み、吹田JCTで中国自動車道に入る。朝のラッシュ時間帯だったので渋滞が始まり、なかなか前に進まなくなった。
そのうちにガソリンの残量が気になり始め、省エネのためにエアコンを切る。宝塚の手前からは大渋滞となり止まってしまった。
そうこうするうちに、遂にガソリンのエンプティーランプが赤く点灯。何とか次のサービスエリアである西宮名塩SAまで持つ様にと願いながら走り、ガス欠直前のところでSAに到着した。
神戸JCTにて山陽自動車道に入ってからは比較的流れが良くなり、順調に進んだ結果、明るいうちに福岡の実家に着く事が出来た。
今回は初の車での帰省だったので、全容を把握するためにも、私一人で往復2,000kmを運転した。