大学の同級生カップルの結婚披露宴(1981年11月)に出席


大学の同級生カップルの結婚披露宴(1981年11月)に出席
時期:1981年11月21日(土)~11月25日(水)
更新:2022年6月12日(日)
 
5月の帰省に続き、今回の帰省も大学時代の同級生の結婚披露宴に出席するのが目的である。
 
大学時代のクラス(理学部数学科)には、約40名の学生が在籍していたが、そのうちの6名が女性であった。そして、その6名の女性のうちの何と2名が、同じクラスの男性と結婚したのである。約40名のクラスから二組の夫婦が誕生した訳である。
 
今回の結婚披露宴は、5月の時と同じく、新郎(福岡出身)が私の雀友である(笑)。
因みに、もう一組の数学科クラスペアの奥様になられた女性は、確か、この時の結婚披露宴の新婦と同じ高校の出身だったと思う。その夫になったのは、4年の時の卒業研究(注:数学科の場合、卒論が無く、代わりに卒業研究と言うのがある)で私と同じ研究テーマだった人である。彼は超優秀であり、後に東大教授になっている。
 
今回の新郎は、日立系列のソフトウェア会社に就職して京浜地区に住んでいたが、私と同じくプロ野球(地元福岡発祥のライオンズ)が好きだったので、所沢の西武球場や、川崎球場(対ロッテ戦)に一緒に野球観戦に行った事もある。川崎球場の時は、ちょうど石毛宏典選手が新人の年の開幕戦だったが、華々しい結果を出してプロ野球デビューを果たしたのを憶えている。