確定申告と格闘中に、ちょっと一息(笑)


確定申告と格闘中に、ちょっと一息(笑)
2026年2月21日(土) 晴れ
更新:2026年2月23日(月)
 
今年も、愈々、確定申告の時期に突入。
元来、確定申告の準備作業は結構大変になる(気を使う、神経質になる)のだが、70歳を越えた現在は、記憶力が薄れて来ているので、更に大変な作業になって来ている。
 
数日前より確定申告の準備を開始しているが、まあ、71歳の老体には厳しい作業である。
それに、今回、初めて知った確定申告の作法も沢山あって、益々、大変さを実感している。
例えば、「介護保険料」の支払方法。
今まで、全く知らなかったのだが、介護保険料は、「健康保険料の中に含められていたので、介護保険料を個別に意識する必要は無い」と思い込んでいたのだが、違う事が分かった。
介護保険料は、確かに64歳までは健康保険料の中に含まれていた(正確に言えば、「健康保険」の機関側(私の場合は、富士通健康保険組合)が、健康保険料の徴収時に、介護保険料の徴収も代行してくれていた)らしいが、65歳になると、老齢年金の支給が開始されるので、それ以降は、私の分の介護保険料は、老齢年金の中から自動的に天引きされる(同時に、健康保険機構側は、私の分の介護保険料の代行徴収を止める)と言う仕組みになっている様である。
 
と言う事は、71歳の私の場合、6年前に65歳に到達して老齢年金を受領し始めた時点で、私の分の介護保険料は、知らないうちに、健康保険の機関(富士通健保)からでは無く、老齢年金の中から「天引き」されていた訳である。
そんな事は全く知らなかったので、この6年間(65歳~71歳)、受領した老齢年金の中から、(知らないうちに)差し引かれていた介護保険料(社会保険料)を、「必要経費相当(確定申告時に、減税の対象に出来る(即ち、所得税計算のベースとなる収入額から減じて貰える)分」として申告していなかった訳である。
(まあ、6年前の確定申告まで遡って、申告漏れの「必要経費(介護保険料)」を追加申告する事が出来るルールの様だが、それも面倒だし、まあ「これも授業料」だと思って諦めて、追加申告はしないが(笑)。 )
 
この「誤解」が発生してしまった原因分析をしてみるに、
  ★65歳となってから以降も、継続して健康保険料」の徴収額の中に「介護保険料」が含まれていた
が、『健康保険料の中から、引き続き、私の介護保険料が、引き続き天引されている』と誤解した)原因である。
実際は、「健康保険料」の中から天引されていた「介護保険料」は、実は、私の為の「介護保険料」では無く、カミサンの為の「介護保険料」だった訳である。
従って、この「ややこしい状態(健康保険料の中から、引き続き、介護保険料が天引される事)」は、カミサンが65歳になって「老齢年金」を受給開始するまで(即ち、カミサンの「介護保険料」も「健康保険料」からでは無く、カミサン自身の老齢年金の中から天引され始めるまで)続くと言う事である。まあ、「分かり辛い」と言えば「分かり辛い」のは確かである(笑)。
 
ついでに、今年から強く宣伝し始めたe-Tax。これも、余り乗り気がしないシステムである。
正直な感想を言うと、このシステムは、「確定申告する側(国民側)の作業を簡素化する」と謳っている様であるが、従来より「医療費+薬局費用」の記録もExcelシートにキチンと記録している私にとっては、e-Taxからの医療費実績情報の提供など必要が無い訳だし、e-Taxで電子申請する為の手間ばかりが増えそうな内容なので、正直、乗り気がしない。
それに、従来から、税務署に領収書を持ち込んで確定申告している方々にとっては、(税務署での待ち時間を除けば、)従来どおり、税務署で確定申告する方が、断然、楽だと思う。大変なのは税務署側だけで。
 
私は、従来より、確定申告書は自宅で作成し、税務署に持って行って、時間外受付用のポストに投函するだけで確定申告を済ませていた。
今回も、余りにもe-Taxが使い辛ければ、最終的には、従来の「ポスト投函」方式にするかも知れない(笑)。
 
ハッキリ言わせて貰うなら、e-Taxは、お役所側の仕事を簡素化するための仕組みに他ならず、その為に、申告する国民側の負担を増大させるものだと感じている。
例えば、e-Taxにより収集出来る医療費は、病院での医療費情報だけであり、病院と同じくマイナンバーカード(健康保険証)を読ませている薬局側の支払情報(店名、支払日、薬の料金)も、技術的にはe-Taxによって収集出来る筈なのに、「薬局に支払う医療費」については、e-Taxからは提供出来ないと言うのだから、結局、国民側が自分で記録を取っておく必要があり、「e-Taxが指定する電子帳票に対して、手入力で追加入力せよ」と言ってるのである。そもそも、手入力での入力が前提ならば、自分で診療記録(病院名/薬局名、日付、料金)を取っておくしか無く、何もe-Taxによる医療費実績提供など必要無い訳である。
(まあ、e-Tax連携の導入を、薬局業界側が拒否したのではないかという推測は付くが。何しろ、マイナンバーカード読み取り装置を強制的に導入させられた薬局業界側が、「e-Tax連携への追加投資までさせられるのは堪らん」と反発したのではないかと言う事は、容易に想像が着くが。)
 
と言う事で、グチはこのくらいにしておき、一息付くために、本日は以下のオヤツを戴いた。ネット通販で取り寄せた「レインボーケーキ」である。お店は、四国の大浜スイーツアカデミーと言う店である。
 
1 レインボーケーキ
 
ついでに、もう一つ。本日届いた栗菓子である。これは、明日以降に食す事になると思う(笑)。
小布施堂(長野県)の朱雀モンブランである。
 
2 朱雀モンブラン