プーチン大統領の生の声(インタビューへの回答)。主張は至極当然。誰が考えたって、米英が悪いでしょ。


プーチン大統領の生の声(インタビューへの回答)。主張は至極当然。誰が考えたって、米英が悪いでしょ。
2022年3月15日(火) くもり
 
末尾の動画は、インタビューに応えるプーチン大統領のナマの声(字幕付き)である。
 
誰が聞いても、自国(ロシア)を護る大統領として、至極当然な主張である。
 
先日紹介した及川幸久さんのレポート動画でも、同じ主旨の事を言っている。以下の様な内容。
 
●ウクライナから核ミサイルを発射されたら、5分でモスクワは壊滅的な被害を受ける。5分では抵抗する手段は皆無だ。
 米国からの核ミサイル発射なら、まだ、対抗措置(核ミサイルの撃ち返し)が可能なので、米国も馬鹿なマネはしない筈。
 
●これは、核ミサイルを発射しなくても、ウクライナ(ロシアとの国境付近)に核ミサイルが配備されたと言うだけで、
 ロシアは、米国に何を要求されても、無条件で従わざるを得なくなるという意味だ。
 
平和ボケした日本人には、全く想像も付かないだろうが、核兵器とはそういうモノである。
 
破壊力がとんでもないと言う様な話ではなく、喉元に配備されただけで、相手を倒す(降伏させる)だけの充分な威力があると言う事である。