いよいよプーチン大統領が立ち上がった! 本来の「有るべき姿」へのグレート・リセットの幕開けか?!


いよいよプーチン大統領が立ち上がった! 本来の「有るべき姿」へのグレート・リセットの幕開けか?!
2022年2月25日(金)
 
昨日、プーチン大統領が、ウクライナから独立した近隣国(ドネツク人民共和国」、「ルガンスク人民共和国」)を、ロシア議会での独立承認決議を経て、度重なるウクライナ(反ロシア勢力側)の迫害・攻撃から助けるために立ち上がったらしい。
放置していたら、国際金融連合の常套手段により、ジワリ・ジワリとロシア自身が浸食され、解体される危険性があるため、今回のプーチン大統領の決断は正しかったと私は思う。
 
そもそも、当のウクライナにしてからが、今の様な国家に仕立て上げたのは、米国を中心とする国際金融連合(当時の中心人物は、ビクトリア・ヌーランド国務次官)なのだから。
この話については、以下の馬淵睦夫氏(元ウクライナ大使)の以下の記事が参考になる。
 
 ウクライナ問題の仕掛け人!
www.dreamlifecatcher.com
 
数百年の間、世界を支配してきた国際金融連合を叩き、世界を有るべき姿に戻す動き(各国の國體の回復)が始まったと言うことか。
 
ここ数年のうちに、以下の様なグレート・リセットとでも言える国家レベルの大きな動きが始まると思われる。

●米国を中心とした国際金融連合により分断・分国化された東西ドイツ再編(統一)
- これは、30数年前の1989年に、ベルリンの壁崩壊を契機として再編(統一)済。
●米国を中心とした国際金融連合により分断・解体されてしまった旧ソ連の一部の国家について、本来の有るべき姿の国家への再編
対立する親ロシア国民と反ロシア国民の分国化
- クリミア半島については、2014年に「クリミア共和国」として独立。ロシア連邦に編入された。
- 但し、米国を中心とする世界各国は、未だにこれを承認せず、現在もロシアに対して経済制裁を継続中。
- 「ドネツク人民共和国」、「ルガンスク人民共和国」については、上に書いたとおり、現在進行中。
●朝鮮半島の有るべき姿の国家への再編(南北統一国家への再編
- 米国が、日本を牽制するための国家として、大韓民国(韓国)を建国させた。
 韓国は、未だに忠犬ハチ公の如く、「従軍慰安婦問題」「徴用工問題」「竹島問題」などでチクチクと日本を牽制中。
 尤も、日本側は、最近は韓国を相手にしていない。
 結果的に、夫婦で楽しんでいる面白い韓流ドラマが減って来て、華流ドラマばかりになって来た(笑)。
- 対する日本は、自国(日本)に代わり、米国を中心とした西側世界を牽制するために、玄洋社出身、陸軍中野学校出身の残地諜者・畑中理(おさむ)を朝鮮半島北部に送り、 金策(キム・チャク)という人物に成りすまさせて、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を建国させ、副首相として活躍させた。
- 多分、國體ワンワールド勢力側と思われる朴正熙(パク・チョンヒ)朴槿恵(パク・クネ)親子に続き、北朝鮮から韓国に送り込んだ文在寅(ムン・ジェイン)(統一教会の創立者・文鮮明の一族)が大統領として活躍し、南北統一のための重要条件である嫌日(韓国の日本離れ)を進めた。
 数年内には、南北統一国家の誕生が実現すると思われるが、豊富な資源と優秀な人材を考えても、北朝鮮のメンバが主導する国家になるのは間違い無いと思われる。
●中華人民共和国の分国化(同国を構成する各民族ごとの国家に分国化
- そのための最大のネックであるCCP(支那共産党)を解体する事が、習近平国家主席(國體ワンワールド勢力側)の最重要ミッションだと、落合莞爾先生より伺っている。
 これも、数年後には実現すると思われる。恒大集団のデフォルト危機も、もしかしたらCCP解体のための何らかの工作なのかも知れない。
●米国の分国化
現在の米国は、前回の大統領選のあと、各州において分裂の危機があると言う様な噂を聞くし、実質的に国家の財政破綻を引き起こしているとも聞くし、バイデン大統領の支持率もどん底状態らしいし。
テキサス州など、一部の州が独立宣言すれば、五月雨的に分国化が進む可能性だってあるかも知れない。
最近、落合莞爾先生が、「米国は実験国家だ」という発言をされているのも気になるところで有る。

なお、最初に書いた昨日のプーチン大統領によるウクライナ侵攻については、上に書いた馬淵睦夫氏の話や、末尾の「シャンティフーラの時事ブログ」の記事が参考になると思う。
 
とにかく、日本のマスメディアは、本当にゴミである。昼のテレビ朝日の番組「ワイド スクランブル」をちょっと視たが、駐日ロシア大使へのインタビュー企画はタイムリーだったし、大使ご自身からの”ロシアがウクライナ侵攻した背景の説明”も分かり易くて説得力のある内容だったが、メインキャスターである大下容子さんが全く戴けない。
駐日ロシア大使の話(映像)が終わった途端に、何と、ロシア側の「言い分」と言い放ったのである。
中立である筈のメインキャスターが、いきなり「言い分」と言ったのである。明らかに大使の発言をバッサリと切り捨てて貶める「印象操作」である。ご本人は全く気が付いていないのかもしれないが。
 
これが、日本のマスメディアの実態である。だから、私は、テレビ(天気予報とドラマ以外)も新聞も見ないのである。
 
  プーチン大統領は、ドネツクおよびルガンスク人民共和国を「ウクライナの侵略」から守るための特別作戦を開始 ~「形だけのショーとしての第3次大戦」に発展する可能性
shanti-phula.net