【いいね】内閣府に対して、立憲民主党の川内博史議員が素晴らしい提案をしました。内閣府側は検討すると回答。

農水省から出てきた「首相案件」記載の愛媛県職員作成メモのコピーを今治市に渡して見解を求めたところ、「国に迷惑が掛かるから答えられない」と回答してきたらしいが、その件について希望の党の今井雅人議員が、「今治市が、面会に対応した国側の人名（今治市が公開請求に対して出してきた公文書の黒塗りの部分）を公表したら、国として何か不利益があるか？」と問うたところ、「それは今治市側の問題なので回答を差し控える。」と逃げ口上を打ち明確な回答をしなかった。そこで、立憲民主党）川内博史議員より、「だったら、内閣府から今治市に対して、その文書の公開請求を出してはどうでしょう。まさか、当事者である国側からの請求に対しては黒塗りして出しては来ないと思うので。」と提案。内閣府側は、渋々、「即答は出来ないので、持ち帰り検討する。」と回答した。川内議員からの提案を実施するにしても却下するにしても、内閣府側が何と弁明するかが見ものである。
　「首相案件文書」今治市は「国に迷惑がかかるので」公開せず!? 「内閣府として今治市に対して情報公開請求されたらいかがか？」川内博史議員〜加計学園「首相案件」問題野党合同ヒアリング 2018.4.17