【トピックス】本日の拾い読み記事(2017/7/28)

【トピックス】本日の拾い読み記事(2017/7/28)
2017年07月28日(金) 晴れ

本日のピックアップ記事の最初は以下。
いよいよ、小沢一郎政権の誕生が現実味を帯びて来た様である。昨夜のテレビに小沢一郎さんが出演していたが、オリーブの木方式により野党共闘選挙協力(バラバラで戦う事による死に票(当選に繋がらない票)の増大を回避し、野党統一候補者への集中投票により生き票(当選に繋がる票)に転換する事)が出来れば、政権誕生は絶対出来る。民主主義を守るためには、1党独裁体制は駄目で、2大政党による互いの切磋琢磨がなされる体制が絶対に必要だと持論を力説されていた。なお、昨夜のテレビ番組での党別の支持率を見ると、自民25%、公明5%、民進5%、・・・、支持政党なし53%だった。十分に野党共闘政権の誕生があり得る数字である。
(1)小沢一郎代表は、自民党、民進党の重要閣僚経験者らの「大きな神輿」に担がれて、「総理大臣」の座を射止める
この記事の続き(有料部分)に、以下のことが書かれている。私の補足コメント含む。

  概要
「大きな神輿」とは、
石破茂(自民)・・・近々、自民党を離党し、前原誠司氏(民進)と新党結成の方向。
前原誠司民進)・・・近々、民進党を離党し、石破茂氏(自民)と新党結成の方向。
野田聖子(自民)・・・近々、自民党を離党。
小泉進次郎(自民)・・・近々、自民党を離党。父親(小泉純一郎元総理)のアドバイスに従い、小沢一郎さんの下に集う予定だった。そこに、安倍首相より、8月の内閣改造官房副長官の誘いがあり、官房長官ならまだしも官房副長官など論外と蹴った。そうしたら、安倍首相が、では官房長官も検討すると言ったそうである。ところが、一方で、安倍首相はお友達の茂木敏充政調会長にも二股を掛けて官房長官を打診していたらしく、それを耳にした小泉進次郎議員は激怒し、予定どおり離党して小沢一郎さんの方に着く決意を固めたらしい。
玉木雄一郎民進
キッシンジャー博士(米)が、プーチン大統領(露)、トランプ大統領(米)、習近平国家主席(支)と共に進めている「世界恒久平和」、その為の新機軸(第三次世界大戦回避、脱原発、地球環境改善、AI技術を駆使した産業社会)の構築について、小沢一郎さんも共に力を合わせる仲間として上記メンバから期待されており、小沢政権誕生が待ち望まれている。

(2)「本当の敵は戦争屋と金融ハイエナ」…原口一博議員が語る国政と世界の現状、新時代のビジョン
記事の中にある映像(46分)は必見。原口一博議員(民進)が佐賀県出身だった事も、大病を患って治療を受けていたことも全く知らなかったが、大病を経て世界の見方が大きく変わったのかもしれない。最初の方は、自分の大病との闘いと佐賀の医療チームのお話であるが、途中から、世界観の話、自分が政治家として今後どうしたいのかを述べている。どちらの話も引き込まれる話である。