【時事】大丈夫かよ、麻生太郎さん

【時事】大丈夫かよ、麻生太郎さん
2017年04月23日(日) 晴れ

昨日は、我が家の2台の車のメンテナンスをした。1台はエスティマのタイヤ交換(冬タイヤ⇒通常タイヤ)、もう1台はパジェロミニオイル交換である。エスティマは普段は殆ど乗らないので、今回冬タイヤで走ったのは富士山の湧き水汲み(三島〜富士吉田、3往復)、正月帰省(三島〜福岡、1往復)、長男が帰省時にちょっと乗っただけである。パジェロミニの方は我が家の実質的な足になっているので、オイル交換は半年に1回やっている。もう18年目に入っているが、冬場のエンジンが掛かりにくい現象も2月に点火プラグを交換したら解消した。あと10年は乗れるかも(笑)。
さて、本日は、麻生太郎財務大臣兼副総理に焦点を当ててみる。キッカケは、数日前に発生した福岡国際空港での大量現金(10億円以上)の海外持ち出し事件である。そこで、板垣英憲さん(ジャーナリスト、政治評論家)のメルマガ記事に出て来る内容を中心に、以下に羅列してみる。緑文字は私の追加コメント。

メルマガ日付 公開部分の記事 メルマガの内容
17年2月6日 安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相、岸田文雄外相、世耕弘成経済産業相が訪米、曲者トランプ大統領は何を企む? 安倍首相、麻生財務大臣、岸田外務大臣、世耕経産大臣の4人が訪米し、2月10日にトランプ大統領と会談する。
非公開部分の情報 米国には対支那債務が1京6000兆円相当ある。内訳は米国債が4000兆円支那浙江省の呉財閥からロックフェラーが預かっていたcitibankにおいて、リーマンショックで作ってしまった負債1京2000兆円。オバマ大統領は、習近平主席に対して返済を約束しながら何も出来ず仕舞いで退任した。新大統領となるトランプさんをバックで指南するキッシンジャー博士は、天皇陛下に対して、天皇陛下と陛下が任命した小沢一郎氏により世界に分配している世界銀行IMFの運用益(ゴールドボンドと呼ぶ)の中から、米国の対支那負債の返済資金を出して欲しいと懇願し、小沢政権誕生に米国が協力するという条件で了承した。12月2日に北京を訪問したキッシンジャー博士は、習近平主席に返済の目処が立った旨を報告。負債部分の1京2000兆円について、2回に分けて6000兆円ずつ米国に分配する予定にしたが、1回目の予定日である1月27日に分配出来ず。原因は、麻生財務大臣が「何でオレが大臣印を押さにゃいかんのだ」と言って大臣印を押さなかったため。それを聞いた葉山御用邸で静養中の天皇陛下が激怒したため、事の重大さを知った麻生大臣が2月3日に慌てて押印。天皇陛下は、急遽、来日中だった米国マティス国防長官を同日夜に皇居に招待し、遅延を詫びた上で6000兆円の小切手を手渡しした。今回の日米首脳会談にトランプ大統領が麻生財務大臣まで同行させる様に要求したのは、この件を厳しく追及するのが目的だった。
17年3月4日 「麻生VS安倍戦争勃発!」―安倍晋三首相は、「森友学園」と「第2森友学園」疑惑により、退陣に追い込まれる 麻生財務大臣は、森友学園問題、加計学園問題を使って安倍政権の倒壊⇒自分が再度首相の座に着く策略を考えている。
非公開部分の情報 自民党の総裁は連続2期6年が上限であるが、3月6日の党大会で連続3期9年まで延長される見込み。安倍首相と同様、再度の総理の座を狙う麻生副総理は、森友問題などを使って安倍下ろしを画策している。彼は、「仕掛けているのは、オレだ。いろんなところに、いろんな細工をさせている。安倍の後は、もうオレしかいねえだろう。このまま安倍にやられたら、オレの総理の目はなくなるよ」と仲間内で発言したらしい。腹心の鴻池議員に森友問題で記者会見をやらしたのも麻生副総理の指示らしい。経産省ばかり重用する安倍総理には、外務省、財務省金融庁なども快く思っておらず、安倍政権の退陣を望んでいるらしい。
17年3月6日 「獅子身中の虫は、あの人なのね!!」安倍晋三政権を根底から揺るがす「自民党の御家騒動」が本格的に勃発 3/3、帝国ホテル内の部屋に集まった安倍家の家族(安倍首相、昭恵夫人、ゴッドマザーと言われる首相の母)が、入手した録音テープを聴き激怒。その内容は・・・
非公開部分の情報 公開記事の部分で「獅子身中の虫」と書かれているのは麻生財務大臣森友学園問題(土地取得疑惑)について、録音テープには「仕掛けているのは、オレだ。いろんなところに、いろんな細工をさせている。安倍の後は、もうオレしかいねえだろう。このまま安倍にやられたら、オレの総理の目はなくなるよ」という発言が入っていた様である。
17年3月27日 小沢一郎代表は、キッシンジャー博士から「重要な使命」を帯びて、韓国外務省傘下の国立外交院に招かれた
非公開部分の情報 天皇陛下小沢一郎代表が進めているゴールドボンドの分配を邪魔しているのは麻生財務大臣。2016年度の2回目の分配は2月予定だったが、小沢一郎氏に嫉妬した麻生財務大臣が、佐川理財局長が森友問題で多忙な中、徹夜で作った分配のための関係書類の承認(大臣印押印)をワザと放置して海外渡航したために1ヶ月の遅れが発生した。その結果、麻生財務大臣は、渡航先のG20蔵相・中央銀行相殺会議(3/17〜18)にて、分配先の各国から分配遅延を責め立てられ、帰国後に謝罪させられた
17年4月7日 自民党「応仁の乱」、ポスト安倍「麻生太郎→岸田文雄構想」を、安倍晋三首相、二階俊博幹事長、菅義偉官房長官が潰しにかかる 。安倍首相が内閣総辞職、首相辞任を党内で表明した途端、麻生財務大臣、岸田外務大臣、石破前地方創生大臣、菅官房長官などが次期総理の名乗りを上げた。麻生財務大臣は、現衆議院議員の任期満了となる来年12月まで自分が総理の座に座り、その後に岸田外務大臣に座を譲るとブチ上げたが、麻生嫌いの菅官房長官が私がやると表明。
非公開部分の情報 同じく麻生嫌いの二階幹事長は安倍首相の続投を主張する事で麻生次期首相を阻む構え。但し、麻生大臣を一番嫌っているのは安倍首相本人。それは、麻生大臣が自分を辞任に追い込む為の工作(例えば、森友問題で自分の腹心である鴻池議員に記者会見させたとか)をしていた事を、麻生大臣の録音を聞かされて知ってしまったから。その録音テープを一緒に聞いていたのが、安倍首相の母(ゴッドマーザー)であり、安倍家は麻生憎しで一致している。(勿論、麻生氏自身はそれに気付いてないと思う。)
17年4月14日 天皇陛下が世界支配層に送られた親書が効き目を発揮、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の国際的信用は、ガタ落ちだ 成立したばかりの2017年度一般会計予算(約95兆円)が、既に、40兆円ほど歳入不足に陥る事が分かっており、麻生財務大臣は、ゴールドボンドの世界への分配役を担っている小沢一郎さんに助けてくれと泣きついた。しかしながら、小沢さんは、特別会計(約250兆円前後?)から切り出したら?と冷たくあしらったらしい。
非公開部分の情報 ゴールドボンドの分配を麻生財務大臣が邪魔して遅らせている事を、天皇陛下からの親書を読んで承知しているトランプ大統領は、安倍政権を既に見限っており相手にしていない。安部首相が「来年9月の党総裁選挙には出ない」と周囲に発言したのを聞いた麻生財務大臣は、いよいよオレの出番だと意気込んでいるらしい。自分が世界から見放されているという自覚が全く無いらしい。
麻生副総理は、自派である党内派閥「為公会」のパーティーを4月12日に開き、自分が次期首相になるための多数派工作をしたが、「宏池会」のトップ・岸田外務大臣は乗り気を示さず、谷垣前幹事長グループも拒否の姿勢、等々、人望の無さがアリアリと見えてしまった様である。宏池会については、岸田外務大臣の後見人である古賀誠元幹事長(麻生副総理と同郷の福岡)が、自分の後見人であった野中広務元幹事長に対して、党内役員会の場で出自を侮辱した事があり、絶対に麻生太郎と言う人間を許さないという思いがあるらしい。(野中元幹事長は、同和の出身であるが、多分、その事を発言したのではないか?) 更に、極右勢力である日本会議は、安部総理と麻生副総理を裏切り者と見て支持せず。全ては麻生太郎と言う人間の本質(人徳が無い)から出た結果だろう。
17年4月15日 世界支配層の信頼度が抜群、小沢一郎代表の下、民進と社民が「自由党」に合流→共産党との連立政権樹立へ急ピッチ 野党4党(自由、民進、社民、共産)が連休明けの5月8日に合流。民進党社民党自由党と統合、共産党は、3党が統合した新党と連携して自共連立政権を目指す。
非公開部分の情報 天皇陛下と陛下が指名した小沢一郎氏により、ゴールドボンドを2016年から世界に分配しているが、その内の第2弾(2017年2月)分、さらに、米国からの懇願により、米国の対支那債務1京2000兆円の返済の原資として、日米間で締結した相互防衛援助協定[MSA協定]の運用資金の中から米国に資金援助する事が決まった分について、安部首相と麻生財務大臣が、意図的に分配を邪魔する工作を巡らしたため分配が遅れ、分配先各国からクレームが上がっている。これに対し、天皇陛下は、工作した張本人である麻生財務大臣国際司法裁判所に提訴し、死刑の有罪判決が出ている天皇陛下は、この世界銀行IMFの資金運用に関わるメンバの頂点に位置する「300人個人委員会」のメンバに対して、麻生太郎国際司法裁判所の判決文を添えて分配が遅れたことを詫びる親書を送ったため、安部首相と麻生財務大臣は世界から突き上げを食らい信用失墜している。そういう状況の中で、財務省や日銀も、安倍政権への忠誠心が完全に崩れ、安部首相と麻生財務大臣の国民不在、私利私欲で動くやりたい放題の所業に愛想が尽きて離反し初めている。
17年4月20日 安倍晋三首相は、ペンス副大統領から「総辞職か、解散か、どっちか選べ」と問い詰められ「6月に解散する」と答えた 4月18日、安部首相とペンス副大統領の昼食会談にて、突然、ペンス副大統領が、「辞任か解散か、どちらかを選べ」と退陣を詰め寄り、安倍首相は「6月に解散する」と答えた。その後、ペンス副大統領と麻生副総理の間で日米経済対話が行われたが、ここでも、ペンス副大統領が麻生副総理に、「安倍首相は6月に解散すると言ったが、オマエはどうするのか?」と問い詰めたため、麻生副総理は、「安部首相に従います」と答えた。これには同席していた官僚達(財務省国交省経産省、外務省)もパニックになったらしい。
17年4月21日 麻生太郎副総理兼財務相が、米国でトランプ大統領に正面切って歯向かう発言、財務省・金融庁関係者が身の上を案ずる ペンス米国副大統領が、TPPは過去のもの、日本とは2国間FTAを進めたいと言ってるのに、渡米中のコロンビア大学で講演した麻生財務大臣は、米国抜きの11カ国でTPP進める見通しと発言。真っ向から米国と対決する発言だけに、国内では麻生財務大臣の安否を心配する声が広まっている。(米国に逆らったために暗殺された/失脚させられたと言われる首相・閣僚が何人もいたと言われている)
非公開部分の情報 初となる4月18日の日米経済対話を実施するに当たり、ペンス副大統領と麻生副総理の間で事前に電話会談をしたが、ペンス副大統領が二国間貿易協定FTAで行きたいと意思表示したのに対し、麻生副総理はTPPだと譲らなかったため、怒ったペンス副大統領が一方的に電話を切ったと言う経緯があったらしい。4月18日当日、最初に行われた安倍首相・ペンス副大統領会談で、突然、ペンス副大統領が、退陣(首相辞任か解散か)を迫ったのも、こういう経緯があった事をトランプ大統領に伝えていた事、天皇陛下の親書をトランプ大統領が読み、安倍・麻生の政権を見限ったこと等から、トランプ大統領がペンス副大統領に退陣を迫る様に指示したためだと思う。
17年4月22日 韓国籍の男ら4人が、福岡空港から持って出国しようとした「7億円以上の多額の現金」は、大物政治家の「裏金」? 福岡国際空港から10億円を超える大金を海外に持ち出そうとした男関税法違反容疑で捕まったと言うニュースを聴き、G20蔵相+中央銀行総裁会議(日本時間4/21〜)への出席のために、黒田日銀総裁と共に渡米中の麻生太郎財務大臣が動揺しているらしい。(何のために大金を持ち出そうとしたのか?海外逃亡?)(公開記事では実名ではなく「大物政治家のA」と表現されている。)