【由無し事】難民受け入れは安易に考えてはいけない

【由無し事】難民受け入れは安易に考えてはいけない
2016年01月11日(月) 成人の日 晴れ

 本日2件目の書き込みである。ドイツのケルンで大晦日に100件を超える難民絡みの事件(強姦等を含む)が発生したらしい。三橋貴明さんの投稿記事を読んで知ったのだが、難民受け入れについては、本当に、可哀想という人道的な立場や、人手不足解消というビジネス的な立場だけで安易に考えては非常に危険である。そもそも、日本は、朝鮮半島からの大量の移民(戦前)と難民(戦後の済州島からの不法入国難民)を受け入れたが、それが現在の在日韓国朝鮮人であり、終戦直後の暴動・強姦・不法占拠と言った不法行為に繋がり、現在も、在日外国人の中でも犯罪率がダントツ、受けている生活保護の比率も日本人よりも1桁多い、不正申告による受給額水増しと言った問題を経験済/経験進行中である。それなのに、自民)石破茂氏、パナソ会長)竹中平蔵氏などは、ビジネスの事しか考えていないと思わざるを得ない様な発言で難民・移民受け入れを主張している。欧州では従来からの移民問題(人口に占める割合が高い、特定地区は別の国の様相など)、シリア難民問題などで実際に大きな問題になっているのにである。そもそもグローバリスト達には国境意識は無く、何時でも何処にでも(安全なところ、都合の良いところに)移住できるという考えなので、特定の国が危険になろうがどうしようが気にしないのだろう。しかしながら、我々、一般の国民にとっては日本が祖国であり、日本を思う気持ち(ナショナリズム)が強い。とてもじゃないが、ビジネス(金儲け)だけのために国民性・思想・文化・宗教の異なる外国人を大量に受け入れることで日本が変わってしまう事はとても受け入れ難い。
 以下、移民・難民問題に関する記事を紹介する。

■ドイツの「集団性犯罪」被害届は100件超!それでもなぜメディアは沈黙し続けたのか?
 メルケル首相が作った「制限無しの政治難民受け入れ」と言う空気で、マスコミも難民問題に対するマイナスイメージの報道がしにくい流れになっており、100件を超える年末の事件すら報道されていないと言う内容。

■ケルンの事件(三橋貴明さんの記事)
 上のケルンでの事件と、日本での移民・難民受け入れに対する意見など。

■1/3【討論!】移民問題とグローバリズム
■2/3【討論!】移民問題とグローバリズム
■3/3【討論!】移民問題とグローバリズム
 移民・難民の受け入れを考える上で、非常に参考になる討論と各氏の意見。

■1/3【討論!】中国・朝鮮からの移民・難民問題を考える
■2/3【討論!】中国・朝鮮からの移民・難民問題を考える
■3/3【討論!】中国・朝鮮からの移民・難民問題を考える

■国民国家は生き残るのか? 正念場の一年
 スウェーデンの移民の実態、英国のEU離脱の話。

■在日朝鮮人の渡来および引揚げに関する経緯とくに戦時中の徴用労務者について