天神平スキー


天神平スキー
時期:1979年12月13日(木)~12月15日(土)
更新:2022年6月10日(金)
 
職場の同僚と三人で天神平にスキーに行った。天神平は初めてのスキー場である。
 
会社の仕事が終わった後、地元東京出身の同僚の自宅に集合し、国鉄上越線の夜行でスキー場に移動した。
 
川端康成の小説「雪国」の中で、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」という一節があるそうであるが、そのトンネルが上越線の清水トンネルだそうである。我々が降りた駅・土合(どあい)は、清水トンネルの方では無く、後に出来た新清水トンネルの中(地下)にある駅であり、電車を降りた後、階段を登って行かないと地上の土合駅の外には出られないという珍しい構造の駅である。
因みに、谷川岳に登山する方々も、ここ土合駅で降りてから登られるらしい。
 
記憶が定かではないが、宿に入ってから一服して天神平スキー場に向かったと思う。
天神平スキー場は余り混んでおらず、未踏の銀世界が広がっていた様に記憶している。下の写真の中にも、その銀世界を楽しんだ写真がある(笑)。
 
一日目を滑ったあと、結構疲れた事、二人の同僚と私との間にスキー技術の差がかなりあって、なかなか二人に付いて行けず足を引っ張っていると感じた事、翌日の夕方に寮の忘年会の予定があり、スキーを切り上げて先に帰れば忘年会に参加出来そうだった事などから、私だけ先に帰る事にした。
 
下の写真のとおり、何とか、忘年会には間に合った(笑)。
 
■天神平スキー
 
 
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■寮の忘年会
 
 
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10 人事部担当者が寮忘年会に参加
 
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