世の中ガソリン高騰とは知らなかったが、ガソリン減税条項が法制化済みなのに施行には更に新立法が必須と言うのも知らなかった!


世の中ガソリン高騰とは知らなかったが、ガソリン減税条項が法制化済みなのに施行には更に新立法が必須と言うのも知らなかった!
2021年11月3日(水) 文化の日 晴れ
 
最近、車の運転はカミサンが主だし、従って私は給油所にも行ってないので、ガソリンが高騰しているとは全く知らなかったのだが、160円/ℓを超えているらしい。
 
そのガソリンの税金については、ガソリン税と消費税の二重課税になっていて、税金部分(ガソリン税)に対しても税金(消費税)が掛かっている事は知っていた。
 
まあ、理屈を言わせて貰うなら、ガソリンは確かに消費するので、ガソリンの実質料金部分(ガソリン税を差し引いた部分)に消費税が掛かるのは理解するが、ガソリン税部分を消費しているのは庶民側ではなく日本政府側なのだから、ガソリン税部分に対する消費税は国政予算から支払うべきではないかと思う(笑)。
 
冗談はさておき、下の動画によると、ガソリン価格が高騰して160円/ℓ超えが3ヶ月以上続いた場合は、「トリガー条項」というのが発動されて、25円/ℓの減税になる事が既に決まっているらしい。
 
それなのに、その既存の「トリガー条項」を発動するには、別の新しい法律を立法しなければならないらしい。
なんで、そんな七面倒くさい法律にしているのか、理由がサッパリ分からないが、とにかく、新衆議院議員の皆様方には、是非とも、「トリガー条項」の施行法とやらを立法して戴きたいものである。
 
 2021.11.2【ガソリン価格】🇯🇵7年ぶりの高値急騰❗️日本のガソリン代の半分近くが税金+消費税《二重課税》今こそガソリン減税を‼️【及川幸久−BREAKING−】
www.youtube.com