【教訓】日本には100年以上続く老舗が多いが、韓国には三代続く店は無いと言われている。何故?

【教訓】日本には100年以上続く老舗が多いが、韓国には三代続く店は無いと言われている。何故?
2016年09月26日(月) 晴れ

昨日は、小学校区の市民運動会が催されたが、我が家は、約30年に一度の三島市体育振興会・体育委員の当番であり、朝から1日、運動会の係の仕事の一つ、「決勝審判係」をやってきた。仕事は、競技の順位に従って順位を示す旗の所まで競技者を誘導する役、ゴールテープを持つ役であり大した事は無かったが、炎天下を1日立ちっぱなしでいたので結構疲れた。当然ながら自宅に戻ってからはビールとワイン、日本酒での酒盛りである。1週間のアルコール自粛が金曜日の内科定期検診終了で開けたあと、3連チャンの深酒となってしまった。(笑)
さて、本日の最初は、商いの心についてのイイ話しである。韓国では店が長続きしない理由が良く分かる。民度の違いと言ってしまえばそれまでだが、日本の商人(出来た商人)はやはり心が違う。
 
 日本の商人道の源流 〜 石田梅岩『都鄙問答』