夏帰省2001


夏帰省2001
2001年8月3日(金)~8月8日(水)
 
1999年の夏、2000年のゴールデンウィークに続き、3度目の車での帰省。
 
犬のクロが我が家の家族になって14年ほど経つが、この年の初め頃から右半身に麻痺が出て来て不自由な動作になっていたため、今回の帰省の際にはペットシッターに預ける事にしていたのだが、そのクロが数日前から食が細り、帰省先・福岡に出発するこの日の朝、何かを感じるものがあったのか、朝食を食べたあと車の下に潜り込み、そのまま、天国に旅立ってしまった。
 
出発時間を遅らせて、夫婦でクロの遺体をシーツで包み、近くの山の静かな山間に運んで埋葬してあげた。
 
愛犬クロの回想録については、以下を参照。
 
 愛犬クロ(回想)
 
今回の帰省では、福岡市の西部・百道(ももち)海岸で開催中の博多展に行ったり、家族をキャナルシティ博多に連れて行ったり、両親と一緒に車2台で熊本県の阿蘇山、やまなみハイウェイ、太宰府を観光したりと、なかなか盛り沢山の内容であった。
この年のNHK大河ドラマは「北条時宗」であったが、それに因んでか、福岡の街では博多展が開催されていたのである。
 
帰省4日目の8月6日には、午前中から博多展を訪れた。姪の美幸ちゃんも一緒である。
博多展の後は、車を駐車場に置いたまま、電車で中洲のキャナルシティ博多に移動。車は帰る時間に私だけ電車で百道に戻り、中洲まで引き返して家族を迎えに行った。
 
翌8月7には、車2台で九州自動車道を走り、両親と家族で熊本の阿蘇山を観光。
ところが、往路の九州自動車道にて、前を走る父の車が、内側の追い越し車線にフラフラと流れていく様な運転をしていたため異変を感じ、前の車に乗っている子供の携帯に電話して、すぐ先の基山SAに立ち寄る様に伝えた。
今にして思えば、どうも、既にこの頃から父に軽い脳梗塞が発症していた様である。基山SAで父と運転を交替し、私が父の車を、カミサンが我が家の車を運転することにした。
 
この日は、阿蘇(火口、草千里、外輪山を望める大観望)を観光したあと、やまなみハイウェイで大分方面に回り、太宰府天満宮と都府楼跡の太宰府政庁跡、観世音寺、戒壇院などを観てまわった。
 
■百道(ももち)の海岸で開催中の博多展へ
 
1 百道(ももち)の海岸にて。内海(博多湾内)は波静か。
 
2 この頃は、まだまだそれほど太ってませんネェ(笑)
 
 
 
 
 
7 美幸ちゃんも一緒に博多展へ
 
 
 
10 博多展の入口で記念撮影。蒙古軍の衣装姿の男性は博多展の門番の人
 
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14 博多山笠の飾り山(土居流れ)
 
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21 博多展の会場内
 
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■阿蘇・草千里
 
33 草千里にて
 
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■阿蘇山火口
 
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57 阿蘇山火口
 
 
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■太宰府天満宮
 
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66 太鼓橋
 
67 志賀社
 
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71 西鉄太宰府線・太宰府駅
 
■太宰府政庁跡
 
72 太宰府政庁跡
 
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86 観世音寺
 
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91 戒壇院
 
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