横田めぐみさんは金正恩(北朝鮮)の母親だった!


横田めぐみさんは金正恩(北朝鮮)の母親だった!
2015年10月16日(金) 雨、のち、晴れ
更新:2024年5月6日(月)
 
【2024/5/5追記】
この話は、今となっては、もう多くの方々が承知しているのではないかと思うが、事実である。
私が最初に知ったのは、当時ウォッチしていた政治評論家の板垣英憲さんからの情報だったと思うが、その後、國體ワンワールド史観のお勉強を始めたあと、落合莞爾先生も、当然の話として話されていたと思う。
北朝鮮(金王朝)の建国は、まさに國體勢が計画/実施した事なんだろうと思う。
北朝鮮と言えば、國體にとっては最重要地点の一つである。以下、その理由である。
 
國體の話を起源に遡って話す為には、鍋島直亮さんが有料で提供されている情報「(前編)イシヤとタカスと人類のこれから)」から説明しなければならないが、この情報については、安易に拡げる事には問題があるとの判断で、鍋島直亮さんが料金を高額設定して実質ブロックされているので、鍋島直亮さんの意に反して、私から内容を開示する事は出来ない。
そこで、私としては、落合莞爾先生から教えられた範囲の内容で、以下に説明する。
 
現在の地球人類の歴史は、最後の氷河期(ヴュルム氷期)が終わった所から始まる。
 
【2024/5/6追記】
鍋島直亮さんからの情報(上に書いた情報「(前編)イシヤとタカスと人類のこれから」は、
更に過去に遡った地球人類の歴史を示されている。
 
地表の氷が溶け始めた頃に、中央アジアの高山地帯で氷河期を生き抜いた人類が、山を下りて来て新しい文明を興すのであるが、その地が、チグリス川とユーフラテス川で挟まれた地域であった。そう、メソポタミア文明の発祥の地である。
彼等が山から下りて来た場所が、後に「ウバイドの丘」と呼ばれた地域であったために、落合莞爾先生は、彼等の事をウバイド人と命名した。
以降は、以下の記事を読んで戴きたいが、要点だけ言えば、
   【國體】氷河期後の地球人類をリードする「ウバイド」の起源
 ●ウバイド人は、分業の文化と、分業の成果を交換しあう為の中間財(現在の通貨相当)の考え方(智恵)を持っていた。その中間財が、黄金と罌粟(ケシ)である。
   ※この黄金の事を、落合莞爾先生は、「國體黄金ファンド」と名付けられた。
 ●黄金を採取するために、ウバイド人は、大河(チグリス川とユーフラテス川)の河口に堰を作り、そこで砂金採取をした。
 ●砂金は、いつかは涸れるので、ウバイド人達は、新しい砂金採取の場所(大河)を求めて、東西に分かれて行った。
 ●その大河が、インダス川、ナイル川、黄河、揚子江などであり、各地域で文明を興す事になる。
 ●東西に分かれたウバイド人達が、最終的に到達した地が、東の日本列島、西のアルモリカ半島(現:ブルターニュ半島)である。
 
以上、かなり荒っぽく説明したが、上の説明の中で、東に移動して行ったウバイド人が、採取して来た黄金の秘匿地として選んだ場所が、北朝鮮の豆満江(とまんこう)河口にある羅津(らじん。現在の羅先(らそん))なのである。
だから、國體にとって北朝鮮は重要な地なのである。
國體の中枢である日本皇室でも、以下の皇族が羅津に渡った歴史がある。
 ●8代)孝元天皇の第三皇子である彦太忍(ヒコフトオシ)は、羅津に渡り、八幡騎馬隊を創設した。
 ●八幡天孫ホムダワケは、羅津から日本に迎えられ、15代)応神天皇となった。
 ●入れ替わりに、14代)仲哀天皇が偽装崩御して羅津に渡った。その際には、忍熊王と籠坂王が追従した。
 
話を現代に戻すが、
横田夫妻が、孫(横田めぐみさんの娘)であるヘギョンちゃんと、モンゴルかどこかで対面したという話が、当時の日本のニュースでも報道されたが、あれは、金正恩さんの下の妹である金恩ギョン(キムウンギョン)さんである。
~~~~~~~~~【以上、2024/5/5追記終わり】
  
またネットで面白い情報を見つけたので紹介する。北朝鮮に拉致された横田めぐみさんは、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)の正室、今の最高指導者・金正恩(キム・ジョンウン)の母親らしいということである。言われてみると、確かに似ている。以下のURLのページに両者の並んだ写真が出ている。
 
1 左)横田めぐみさん、右)金正恩(横田めぐみさんの三男)
 
2 左上)畑中理さん(朝鮮名:金策)、左下)金正淑(金正日の母親)、右上)金正日、右下)金正恩
 
3 左上)横田早紀江さん(横田めぐみさんの母親)、左下)横田めぐみさん、右上)李王朝皇太子:李垠(りぎん)、右下)梨本宮方子(まさこ)さん(横田早紀江さんの母親)
 
参考)http://ameblo.jp/kyasutaka1/entry-11469717712.html
 
実は、横田めぐみさん(及び、そのお母さんである横田早紀江さん)は、天皇家と李氏朝鮮王朝の両方の血筋を引く人らしく、そのために拉致されて金正日の正室になったそうである。
 
元々は、大東亜戦争終戦時に、陸軍中野学校にいた畑中理(はたなかおさむ)と言う人が、日本が米国の従属国になりつつあることを感じて、真の独立国を造る必要があると思い、朝鮮半島に渡って(残って)当時の金日成(キム・ウィルソン)の最初の奥さんとの間に子供を作ったそうであり、その子供が金正日だそうである。
だから、金正日には日本人の血が流れているらしい。
 
そういう訳で、日本と北朝鮮は近い関係にあるらしいのだが、世界を牛耳る闇の権力の一翼・ロックフェラー家の手前、親しい様子を見せる訳には行かないので、デポドンを日本海に打ち込んだりしてポーズを取り続けていたらしい。
しかしながら、デビッド・ロックフェラーが失脚したことにより、少し枷が外れたために、また北朝鮮と日本の間が近づいてきたとか。
 
【2024/5/5追記】
ロックフェラーの話も、國體ワンワールド史観を知った今では、的外れな話だろうと思う。
 
皇室の血筋という話をすると、皇室(現在の天皇家とは別系統。北朝系の天皇家)の流れである梨本宮家の娘である方子(まさこ)様が、旧大韓帝国・李氏王朝に嫁ぎ、そこに生まれたのが横田早紀江さん(横田めぐみさんの母親)である。従って、横田早紀江さん、横田めぐみさんは皇室と李氏王朝の両方の血を受け継いでいると言うことである。
 
【2024/5/5追記】
梨本宮家が北朝系の天皇家(現在の天皇家とは別系統)という話も、國體ワンワールド史観を知った今では間違いであると分かる。
北朝系の第三代天皇である崇光天皇は、後醍醐天皇(南朝系)の皇子である大塔宮護良親王と、紀伊調月の井口左近の娘との間に生まれた第一皇子であり、南朝の血統である。
そもそも、93代)後伏見天皇と96代)後醍醐天皇は、双子なので、実質、北朝・南朝とも同一血統である。後醍醐天皇が、皇位継承権に関するルールとして、自分の皇子である護良親王の直系男系子孫のみが皇位継承権を持つというルールを決めたので、102代)後花園天皇以降は、今上天皇(令和の天皇)に至るまで護良親王の直系男系子孫である。
伏見宮家も、崇光天皇の皇子である貞成(さだふさ)親王が世襲親王家伏見宮の2代となった時点で、伏見宮家も南朝なのである。
 
●参考情報(フェイスブックより)
   https://www.facebook.com/notes/553584364745398/