こういう事をしている会社もあります。いいねぇ! 保険大国の日本、休眠契約が多いからねえ。


こういう事をしている会社もあります。いいねぇ! 保険大国の日本、休眠契約が多いからねえ。
2021年2月6日(土) 晴れ
 
生命保険、損害保険、・・・。日本人は、本当に保険契約が好きと言うか、「転ばぬ先の杖」に先手で投資するという考え方が浸透してますよネェ。
我が家も例に漏れず、生命保険、医療保険、火災保険、地震保険、損害保険、・・・ 入ってます(笑)。
 
そんな中、火災保険(建物の災害保険)に関連して、”休眠契約状態のままで無駄にせず、適切に有効に活用しましょう”という考え方の新しい企業形態が出始めている様である。
 
有効活用とは、
例えば、台風で屋根の瓦が飛んだとか、壁(外壁、屋内の壁)に傷が付いてしまったとか、強風で網戸が壊れてしまったとか、カーポートの屋根が積雪で凹んでしまったとか、部屋飼いの犬が畳を囓って井草(畳表)が破れてしまったとか・・・。
 
実は、上の例は、全て我が家で過去に発生した家屋の損害なのだが(笑)。
 
こんな家屋の災害も、自然災害か家主の過失による災害かに関係なく、最近の火災保険では保険金請求&受領の対象になる場合が多い。殆どの人は考えてもいないと思うが。
 
我が家では、損保会社にちゃんと被害請求をして、保険金で補修をしている。
 
こういった被害請求を、ユーザに代わって査定し、地震・火災保険会社に代行請求してくれるサービスを提供している会社が現れ始めているのである。こういう会社は、だいたいは成功報酬型であり、査定は無料でやってくれる。
 
例えば以下の会社である。
国内の損保会社との間で、被害請求の業界標準の基準を作り、より多くのユーザに適切な地震・火災保険の利用をして戴きたいという高い志・企業理念を掲げている会社である。
 
 株式会社L'asty
www.lasty-inc.com
 
成功報酬型なので査定は無料だし、ドローンを飛ばして瓦などの空からの被害状況も調査してくれるので、まあ、頼んで損はないと思うので、声を掛けてみるのも良いかもしれない。
 
(追伸)
 実は、息子が起業した会社である(笑)。