自由党の綱領


自由党の綱領
2016年11月29日(火) 晴れ
 
今朝は、散歩をしていても、寒さを感じなかった。数日続いた1月〜2月並の寒さも、少し和らぐのかも知れない。
 
小沢一郎さん、山本太郎さんが共同代表である自由党の綱領を読む機会があった。
国民の生活を貧困に陥れ、やるべき事を成さず、どこを向いて政治をしているのか全く分からない安倍政権に辟易する毎日だったので、この自由党の綱領を読んで、コレだ! と思った次第である。
 
故・田中角栄氏が、1946年に、衆院選に打って出るにあたり、地元新潟での演説の冒頭で訴えたのが、
  「政治とは生活である」
と言う言葉だったらしい。まさに、そう思う。
その想いを引き継いでいるのが、自由党(の綱領)である。
 
もう、自由党を中心とした政権の誕生を願って応援するしかないか。
 自由党の綱領
 
綱領の冒頭3行を引用する。(以下)
政治とは、生活である。
政治の使命は、国民の命を守り、生活を豊かにし、将来の希望と安心を確保することに尽きる。
社会保障から教育・科学技術、経済・財政、外交・安全保障に至るまで、全ての政策は、そのための手段である。