ロシア人から見たナマの声、実情が伝わって来る。日本のメディアは、何故、こんな当たり前の報道（双方をウォッチした偏りのない報道）が出来ないのか？
2022年10月10日（月） スポーツの日 未明
及川幸久さんが、日本在住のロシア人女性にインタビューしている動画である。
この女性も、出来るだけ偏らない様に、出来るだけ客観的に伝えられる様に気を使っているのが良く分かる。だから、ロシアの実態、ロシア・ウクライナ危機の実態が良く分かる。
NHKを始めとする日本のマスメディアは、及川幸久さんが独力でやってる事、報道関係者なら本来 当たり前の事を、何故出来ないのか？（やろうとしないのか？）
日本政府は、一部のマスメディアに既得権益（放映権、電波権）を与えっ放しにせず、生存競争させて、報道の質を向上させるべきだと思う。4年なら4年、6年なら6年と報道免許期限を設定して、免許更新or報道機関の入替（例えば、サッカーのJ1／J2入替の様な事）など、生存競争意識を持たせるべきである。
何もせず野放しにするから、企業努力（金儲けの努力ではなく、国民への質の高い報道の努力）をせず、ド素人のお笑い芸人と御用学者ばかり使って茶番劇の報道をしたり、日本国民を愚弄して洗脳ばかりする報道機関に成り下がっているのだと、私は思う。
という事で、及川幸久さんの動画、以下である。
2022.10.09【ロシア人ブロガー・ジェーニャ氏特別インタビュー①】戦争が早く終わって欲しい！日米メディアが放送しない露東部の実情!!【及川幸久−BREAKING−】
www.youtube.com
