【今日の一言・・・ナンチャッテ(笑)】義理は充分果たしたろうし、そろそろ日本政府も『COVID-19はタダの風邪』と宣言すれば?


【今日の一言・・・ナンチャッテ(笑)】義理は充分果たしたろうし、そろそろ日本政府も『COVID-19はタダの風邪』と宣言すれば?
2022年1月15日(土) 晴れ
 
1月10日に、私の別ブログ『黒板五郎の掲示板』にて、以下の記事を掲載し、同掲示板での新型コロナの記事アップ終結宣言を出したのだが、そのキッカケとなった『田中宇の国際ニュース解説 無料版(1月10日付)』の本日版(1月15日付)にて、更なる情報が提供されているので、同じく以下に紹介する。
 
とにかく、「益」が余り期待できず、「不利益(弊害)」の方が多い新型コロナのワクチン接種は見直した方が良かろうと思う。
 
本来ならば、こういう発言を率先してすべきなのが、マスメディアの存在意義だと私は思うが、今の日本の大手マスメディアは腐りきっていて、新型コロナに関しては上意下達(「上意」が何処なのかは不明だが)しかしないので、ここはもう、岸田政権自らが、他国への義理立てのお付き合いは程々にして、日本独自の路線を示して『COVID-19恐るるに足らず!』という方針転換をして戴きたいものである。
 
・・・まあ、無理かナァ。
   (「憲法改正→独自防衛力整備→安保条約改正&米軍の国内からの撤退→真の独立国家誕生」というステップを完了しない限りは)
 
■1月10日に『黒板五郎の掲示板』に投稿した記事は以下。
 
  COVID-19(新型コロナ)に関する記事アップは、重大な新情報でも出ない限り、本記事を以て終結とする。
masuraoo-topical.hatenablog.com
 
■本日(1月15日付)の『田中宇の国際ニュース解説 無料版』の記事は以下。
 
  コロナワクチンもうやめて
tanakanews.com
 
上の田中宇(たなかさかい)さんの記事で、私が注目した部分を、参考までに以下に引用しておく。

  引用部分 (文字の強調色付けは私の趣味で付加している)
英国のコロナワクチン政策の最高権威である英政府ワクチン作業部会のクライブ・ディクス前座長(Dr. Clive Dix)
 - 国民に対して広範なコロナワクチン接種を行うのは、もうやめるべきだ
 - オミクロン株は発症力がとても弱い。感染しても大丈夫だ。
 - 追加のワクチン接種は効果的な対策でない。新型コロナは毎年のインフルエンザと同等の扱いをすべきだ。
 - 感染しても発症しなければ出勤して良い。
 - 感染者数にばかり注目する感染拡大防止策でなく、低免疫の人々(高齢者など)を重症化させない策(治療)に力を入れるのが良い。
 - 今後開発すべきコロナワクチンは、抗体を作るものでなく細胞性免疫を高めるものだ」
と発言した。コロナ対策の本来あるべき基本を、発祥から2年たった今、英国の権威筋がようやく言い出した。
- 新型コロナは当初から、やや重篤に発症しうるだけの風邪の一種であり、風邪やインフルと同様、自然免疫が強い人は感染しないことがわかっていた
- 低免疫なので重症化しそうな人が発症したら、早めにイベルメクチンとかアビガンなどを投与して重症化を防ぐべき病気だった。
なぜ彼らがこれまでの恐怖扇動とワクチン強要のインチキをやめて、オミクロンにかこつけて急に正しいことを言い出したのか
➡その答えは英国でなく、海峡の対岸のEUの権威筋が出している。
EUでワクチンや医薬品の許認可を担当する欧州医薬品庁(EMA)は1月12日に
 - コロナワクチンの追加接種を4か月ごととかの高頻度で繰り返すと、生来の自然免疫システムを壊してしまい免疫が下がって逆効果になる
 - 追加接種を繰り返すならもっと間隔をあけるべきだ。
 - 今すぐ4度目の接種(2度目の追加接種)が必要な状況ではない
と発表した。
EMAの長官(Marco Cavaleri)は、
 - 追加接種するならもっと間隔をあけなさい
 - 「コロナワクチンは、繰り返しずっと打ち続けるべきでない」
 - 「新型コロナを伝染病(パンデミック)とみなすのをやめて風邪やインフルと同じ風土病(エンデミック)として扱うことを考え始めるべきだ
とも言っている。
なぜ最近になってワクチン接種やめた方がいいと権威筋が急に言い出しているかというと、
 - 反復接種が生来の自然免疫を破壊
  ➡免疫低下によっていろんな病気になる人が増え死亡率の上昇として表れてきて、
  ➡コロナワクチンが巨大な薬害を引き起こしていることがわかってきたから
米国
 - 全米の病院の内部データで、ワクチン接種後の副作用の出現が、一昨年から昨年にかけて5-10倍に増えた
 - 米国のワクチン副作用の報告数のデータベースであるVAERSの報告件数は、一昨年の5万件から昨年の74万件(このうち新型コロナが70万件)に急増
 
英政府の統計 - 接種後の死亡率は、非接種者の約4倍(286%増)
 - 1回だけしか接種していない人は比較的死亡率が低いが、2回目3回目と接種を繰り返すほど事後の死亡率が高くなっている
 
コロナワクチンの反復接種がエイズ(免疫不全症候群)と似た状況を引き起こす懸念が増している
コロナワクチンが自然免疫を破壊することについて、各国の上層部の中でも気づいている人と気づいていない人がいる。
 
■英国やEUの当局のワクチン権威筋
 →薬害に気づいて接種をやめようと言い出している
 
■英国のジョンソン首相
 →いまだに「全国民の接種がコロナを乗り越える最善の策だ」と言っている
 
■フランスのマクロン大統領
 →「接種拒否者は非国民だ」と言っている。
 
■米国でもCDCのワレンスキー所長
→「(ワクチンよりも投薬など)重症者への対症療法が大事だ」と言い出し、反復接種に消極的な感じを見せ始めた
 
■英欧のワクチン権威筋
 →薬害に気づいて「コロナはもうパンデミックでなく風邪だ。ワクチンやめよう」と言い出した
 
■WHOなど「世界の上の方」
 →「コロナはまだまだパンデミックだ。全人類への反復接種が必要だ」と言って薬害街道を全速力で進もうとしている