いよいよ、人類を遠隔監視する世界の到来か? COVID-19ワクチンは、その準備ステップの一つの様に思える。


いよいよ、人類を遠隔監視する世界の到来か? COVID-19ワクチンは、その準備ステップの一つの様に思える。
2021年10月17日(日) 雨
 
10年以上前だったと思うが、RFIDタグが世に出始めた頃に、RFIDタグを人体に埋め込み、人類を遠隔監視・管理するという話題が出ていたし、米国では、既に軍人の体内へのRFIDタグ埋め込み(掌の親指と人差し指の間への埋め込み)が既に始まっているという記事を写真付きで見た様な記憶もある。
 
それから、日本では、2020年に動物愛護管理法が改正されて、ペットへのマイクロチップ埋め込みが義務化されたらしいが、我が家の愛犬マメちゃんの場合は、義務化前の2016年7月に我が家に来た時点で既に、体内にマイクロチップが埋め込まれていて、ペットショップからの資料にはマイクロチップ番号が記されていた。
 
そして2019年末に発生したCOVID-19ウイルス(新型コロナ)騒動が始まったのだが、その後、ワクチン接種の話が出始めると、COVID-19ワクチンには金属(ナノチップ)が含有されていて、低温保存されていたワクチン接種で体内に入り温度上昇すると磁場が発生するので、ワクチン接種者の身体にスプーン等の金属がくっ付くという話や、実際の写真がネットに沢山アップされる事となり、更に最近では、bluetooth(無線通信)により体内に入ったマイクロチップをスマホアプリで検知出来るとか言う話もネットを騒がせ始めている。
 
そんな中、昨日の「シャンティ フーラの時事ブログ」に以下の記事が掲載された。
 
 「ワクチン接種者がブルートゥースに繋がる」その数々の証拠 ~世界中のワクチン接種者をモニターするファイザー社の特許が承認
shanti-phula.net
 
上の記事によると、ワクチン製薬会社の一つ、ファイザー社が2021年3月18日に取得した特許(Covidワクチンの特許(No.2021/0082583A1)の378項)に、“当ワクチンにはIDを作り出すように指示を出す複数の電子装置が含まれているブルートゥースなどを介して通信が可能になりユーザー間の交流、人間関係、行動を評価することができる”と明記されているそうである。
 
この「IDを作り出す」「ブルートゥースなどを介して通信が可能になりユーザー間の交流、人間関係、行動を評価することができる」って言うのは、どう考えても、COVID-19ウイルスの駆除とは全く関係ないですよねぇ。
 
数日前に、本ブログにアップした以下の動画において、内海聡先生が、最後に”これほどまでにワクチン接種をプッシュする究極の目的は、全人類の管理のため”と言われたが、上の話の特許の内容と、内海聡先生の最後の話が、私の頭の中で見事に線で繋がったのである。
この記事の表題で、「いよいよ、人類を遠隔監視する世界の到来か?」と書いたのは、そういう理由からである。
まあ、いよいよ、ワクチン接種という名目で人類の体内にナノチップを埋め込み全人類を遠隔監視・管理する監視社会が到来する日も近いと言う事なのかも知れない
  
 僅か1分でYouTubeが削除した連新社さんの「内海聡先生へのインタビュー」を録画しておりました(2021年10月2日配信)   www.nicovideo.jp
 
では、全人類の遠隔監視・管理を可能にする事は、「善」か「悪」か?
 
これは難しい問題である。善用すれば素晴らしい仕組みかもしれないし、悪用すれば恐い仕組みである。
 
私には、とても結論を出せない。
 
「陰謀論」の立場に立って、誰かを悪人に仕立てて、「悪、悪・・」と言うのは簡単である。
 
「無秩序」と「秩序」、「性善説」と「性悪説」、「効率・簡潔」と「遊び・冗長」・・・ まあ、評価の切り口は幾らでも有りそうである。じっくり考えて貰いましょう。
 
少なくとも、民主主義的に多数決で決めると言うのは、私は上手く行くとは思えない。こういう人類の未来を左右する様な大きな課題は、しかるべき人達が「人類にとっての最善」を考えた上で「断行する」と言うのが、これまでの人類の歴史だったろうと思う。