まあ、「株式会社アメリカ」の歴史(真実)を理解する上では参考になると思う。それ以外の点では間違いも多いけど。


まあ、「株式会社アメリカ」の歴史(真実)を理解する上では参考になると思う。それ以外の点では間違いも多いけど。
2021年1月28日(木) くもり
 
今回の米国大統領選絡みで、USAが実は通常の国家ではなく株式会社だったこと、USAの税金は国家予算として国民の為には使われず、外部の人間に搾取されていたこと、が、色んなネットワークサイトで話題になり始めた事は良かったと思う。
 
そして、以下の「シャンティ・フーラの時事ブログ」の記事が、「株式会社アメリカ」の歴史(真実)を分かり易く解説してくれている点は有難い事である。
 
 ぴょんぴょんの「金縁の星条旗」 〜アメリカ株式会社からの卒業
shanti-phula.net
 
 
ただし、この記事の解説者を含めて、多くの方々が、世界を「陰謀論」でしか見る事が出来ない点が残念である。「ユダヤ」、「フリーメイソン」の真実を分かっていないから、陰謀論にハマッテしまうのだろうと思う。
世の中を「follow the money」で見る方々も同様である。「follow the money」の見方は陰謀論の玄関口である。
 
しかしながら、世の中、「お金」だけで回っている訳じゃあ無いですよ。
 
やはり、落合莞爾先生の「ワンワールド史観」を知り、「お金の追求」だけに走る覇道一神教勢力だけではなく、各地域、各民族の本来の「あるべき姿(國體)」「世界のバランス」を護持し続けようとする勢力が、氷河期の終わった頃(1万年前)から脈々と生存し続けているという真実を理解する事が大事だと思う。
 
世界四大文明(メソポタミア文明、古代エジプト文明、インダス文明、黄河揚子江文明)を興してきたのは、このワンワールド史観を護持する勢力(落合先生の命名ではウバイド)だったのだから。
 
上の記事の中で、『日本もイギリス女王陛下の持ち物だから。』 なんて頓珍漢なこと言って、流石に「何も知らないんだナァ」と笑ってしまいます。
日本こそが、上に書いた「ワンワールド史観」の勢力の東の極なのだから。そして、西の極はハプスブルクである。
どちらもウバイド、どちらも大塔宮護良親王の直系男系子孫の王室(皇室)である。
系統図までは知らないが、昭和天皇(裕仁親王)は、日本の天皇を即位したと言う事は、後醍醐天皇が決めた日本皇室内の皇位継承資格条件である大塔宮護良親王の直系男系子孫だと言う事であり、かつ、ベルギー王室の皇子だった事は分かっているので、結局、ベルギー王室、オランダ王室も、過去のどこかの時点でハプスブルク家から大塔宮護良親王の直系男系子孫である皇子が両王室に入っていると思う。
ベルギー王室には、昭和天皇と香淳皇后の間に生まれた最初の皇子(実は二番目の皇子である明仁上皇陛下の兄)が入っているそうである。昭和天皇も、1989年1月に偽装崩御して故郷のベルギーに戻り、数年間の余生を過ごされたそうだし。
 
大塔宮護良親王は、96代 後醍醐天皇の皇子であり、護良親王と紀伊・調月(つかつき)村の氏族・井口左近の娘との間に生まれた第三皇子が、欧州に渡ってハプスブルク家に入ったのである。
なお、第一皇子は北朝3代天皇の崇光天皇(後の伏見宮家に繋がる)、二番目の皇子は、井口家の跡継ぎとして井口家に戻り2代 井口左近となったそうであるが、その直系男系子孫が落合莞爾(本名:井口莞爾)先生である。
皇室内の皇位継承資格条件としては、落合先生も資格条件を満たしているので、皇室の直系男系子孫を管理している系統資料には、落合莞爾先生の名前も入っているらしい。
 
因みに、天皇家の血統(起源)については、以下に纏めている。

 ウバイド國體ワンワールドの起源
ubaido.hatenablog.com