米大統領選挙(不正選挙)に対する田中宙(さかい)さんの凄い仮説(おとり捜査)! でも、当たってるかも知れないと思えてきた。


米大統領選挙(不正選挙)に対する田中宙(さかい)さんの凄い仮説(おとり捜査)! でも、当たってるかも知れないと思えてきた。
2020年11月6日(金)
 
いやあ、田中宙(さかい)さんの仮説が凄い。
 
しかし、午前中にこのブログで紹介した米大統領選の予言内容と、「隠しようのない不正選挙の証拠が見つかり、バイデン敗退」という点が一致しており、もしかしたら仮説が当たっているかも知れないと思えて来た。
 
仮説と言うのは、トランプさんサイドが、バイデン候補側(民主党側)の不正選挙の証拠を事前に掴んでいて、それをネタにしてバイデン候補だけではなく、民主党勢力の背後にいるディープステイト、更に、そのディープステイトが牛耳っている世界のマスメディア(勿論、日本のマスメディアも含まれる)をも、ここで始末を付ける(制裁を加える)という狙いだそうである。だから、ワザと不正選挙をさせておいて、後で動かぬ証拠を突きつけて退治するという作戦ではないかという仮説である。トランプさんサイドの「おとり捜査」とは言い得て妙である。
 
田中宙さんの記事は以下。↓tanakanews.com
 
以下、無料版メール受信した記事(上のウェブサイトと同じ記事)を全文引用させて戴く。私の注目した箇所を色づけしている。
 
~全文引用(開始)~
 
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2020年11月6日 http://tanakanews.com/mail/
 
ーーーーーーーーーーー
★米民主党の選挙不正
ーーーーーーーーーーー
 
米国の大統領選挙は、民主党が開票時に広範な不正を行った可能性がしだいに濃
厚になっている。ウィスコンシン、ミシガン、ネバダ、アリゾナ、ペンシルバニ
アなどの州で、投票後の開票作業中だった現地時間の11月4日未明に、遅れて到
着した郵送票の束を偽装して、偽造された大量のバイデン票が開票所に運び込ま
れ、それまでのトランプ優勢がバイデン優勢に覆された。
各地の選挙管理委員会
の要員はもともと共和党と民主党の支持者が同数になるように設定されているが、
11月3日の夜、いろんな理由をつけて共和党側の要員が開票所から追い出され、
民主党側が開票を主導する態勢が作られた。
そして郵送票の到着を装って不正が
行われた。ウィスコンシン州では11月4日の午前4時に10万票が到着して開票さ
れ、そのすべてがバイデン票だった。この加算により、同州はトランプ優勢が覆
され、バイデンの勝ちが宣言された。
 
http://www.thegatewaypundit.com/2020/11/voter-fraud-wisconsin-massive-dump-100000-ballots-biden-sudden-appear-overnight/
Voter Fraud in Wisconsin ー Massive Dump of Over 100,000 Ballots for Biden All the Sudden Appear Overnight
 
この加算により、あり得ない現象も起きた。ウィスコンシンの最大都市ミルウォ
ーキーの7つの投票区で、投票総数が有権者登録数を上回ってしまった。
このこ
とは地元のメディアも報道し、不正の可能性が濃厚であることが一時全米に知れ
渡った。民主党が支配する選挙管理委員会は、問題のミルウォーキーの投票区の
有権者登録数を修正し、投票総数の範囲内におさまるように事実を再調整した。
 
http://www.distributednews.com/471901.html
OBVIOUS FRAUD: Seven Milwaukee wards reporting more votes than total registered voters
 
http://mkecitywire.com/stories/564495243-analysis-seven-milwaukee-wards-report-more-2020-presidential-votes-than-registered-voters-biden-nets-146k-votes-in-city
UPDATED: Analysis: Five Milwaukee wards report 89% turnout in 2020 presidential vote; Biden nets 146K votes in city
 
ミシガン州デトロイトでも、11月4日の午前3時半に13万8千票の郵送票が開票所
に届き、優勢がトランプからバイデンに代わり、バイデンの勝ちが確定した。ネ
バダやペンシルバニアでも同様の不正の疑いがあり、トランプ陣営は開票作業の
停止や再開票を請求した。だが、すでにマスコミ上で確定しているウィスコンシ
ンやミシガンのバイデン勝利を覆すのは簡単でない。昨日の記事に書いたように、
再開票しても偽造票を見分けられなければ意味がない。「投票用紙を作った国土
安全省は偽造防止の透かしを入れているので見分けがつく」という説があるが、
投票用紙を作っているのは連邦政府でなく地元の州などだ。偽造票を短時間で
見分ける方法があるのかどうかわからない。
 
http://bigleaguepolitics.com/tens-of-thousands-of-ballots-dropped-off-in-usps-boxes-at-detroit-absentee-ballot-processing-center-at-330-am-after-election/
TENS OF THOUSANDS OF BALLOTS Dropped Off in USPS Boxes at Detroit Absentee Ballot Processing Center at 3:30 AM After Election
 
http://www.investmentwatchblog.com/trap-set-dept-of-homeland-security-controlled-official-ballots-production-dems-print-extras-not-knowing-about-non-radioactive-isotope-watermarks-on-official-ballots/
TRAP SET: Dept of Homeland Security controlled “official ballots” production
 
民主党の選挙不正は、インターネットの言説を支配するSNS諸企業や、マスコミ
もぐる
であり「不正などない。トランプ支持者の妄想だ」という話だけが今後も
流布する。不正を指摘するSNSの書き込みは消される。選挙不正が公式の話とし
て認知されるのは簡単でない。そのため昨日の記事では、不正によってトランプ
の敗北が確定してしまうのでないかと悲観的なことを書いた。しかし、それから
1日経ってみて、どうもそうでないようだという感じが出てきている。
 
http://tanakanews.com/201105election.htm
トランプの敗北?
 
私が注目したのは、マスコミが発表する開票速報が、バイデン264、トランプ214
のまま止まっている
ことだ。バイデンは、あと6人とれば当選確実になる。残っ
ている4州のうち一つ取ればよい。マスコミが勝敗を確定すると覆すのが困難に
なる。民主党とマスコミなど軍産側は、ネバダあたりの選挙管理委員会を急かせ
て不正票含みで開票を進めてバイデンの勝ちを確定するのが良い。しかし、どう
いうわけかそれは寸止めされている。
 
もしかして・・・と私が思ったシナリオは、民主党に不正をさせるのがトランプ
の仕掛けた罠でないか
、というものだ。トランプ側は不正をしない。隠れトラン
プが大勢いる。民主党が不正をしなければトランプの勝ちになる。トランプは、
夏前から郵送投票に反対しつつも阻止せず、民主党が今回のような不正をやるよ
うに仕向けた。不正が行われ、バイデンが今のようにもうすぐ勝つ状態になった
ところで、トランプは開票作業を止めさせた。
バイデン親子の中国ウクライナか
らの贈賄について司法省から電話させれば、バイデンはとりあえず開票作業の一
時停止に応じる。これが今だ。

 
今後、この膠着状態のまま時間がたつほど、民主党の選挙不正について詳細がわ
かってくる。トランプ傘下の諜報界は、民主党側にスパイを潜り込ませ、不正に
ついて何らかの証拠を握っている(証拠を握れる状態を作れなければ民主党に不
正させない)。これは「おとり捜査」である。これから証拠がリークされていく。
ロシアゲートの逆転劇に似ている。決定的な証拠がリークされる前後に、マスコ
ミがネバダ州のバイデン勝利を確定し、バイデンの当選を発表するかもしれない。
しかしそれと同時に民主党の選挙不正について決定的な証拠が暴露され、マスコ
ミも選挙不正に協力してバイデン勝利を捏造していたことがバレていく。

 
http://tanakanews.com/190527spygate.htm
スパイゲートで軍産を潰すトランプ
 
このシナリオが成功すると、民主党だけでなくマスコミの権威も失墜させ、軍産
の全体を潰せる。最終的な次期大統領はトランプになる。もう少しで勝てたのに、
と悔しがる民主党左派は、全米で絶望的な暴動・略奪に走る。米国は混乱が続い
て国際信用が低下し、経済も破壊され、軍産が最も望まない覇権の失墜になる。
その中でトランプの2期目が始まり、米中分離や隠然多極化を進めていく。結局
のところ、一昨日書いた記事のシナリオに戻っている。嘲笑してください(笑)。
 
http://tanakanews.com/201104election.htm
投票後に政権転覆・カラー革命の試みに転換する米大統領選
 
 
 
この記事はウェブサイトにも載せました。
http://tanakanews.com/201106election.htm
 
 
メール配信の中止は
http://tanakanews.com/mail/
からお願いします。アドレスを変更する場合は、古いアドレスを
解除した後、新しいアドレスで登録し直してください。
解除できない場合のみ、講読中のアドレスを明記し、経緯を書い
てメールでご連絡ください。ご自分で解除を試みた経緯が書かれ
ていない解除依頼はお受けしません。
 
筆者への連絡は
http://tanakanews.com/sendmail.htm
からお願いいたします。
 
~~~全文引用(終了)~~~