現在進行している事について・・・ 支離滅裂を厭わずに書き綴ってみる(笑)


現在進行している事について・・・ 支離滅裂を厭わずに書き綴ってみる(笑)
2020年5月13日(水) 晴れ
 
上に本日の日付「5月13日」を書いたところで思い出した。「5月13日」と言えば、私の小学校時代の同級生だった松本君という人の誕生日だったと思う。
彼と最後にお会いしたのは、2005年の父の葬儀(社葬)の時に、私の母とも親しくして貰っている彼の母親と一緒に葬儀会場まで来て戴いた時である。その時の再会も、大学生の時に会って以来だから30年ぶりくらいの再会であった。
 
何故かは知らないが、私は、一度覚えた(「聞いた」ではなく「覚えた」)他の人の誕生日はなかなか忘れない様である(笑)。
 
余談はさておき、標題の「現在進行している事」について、徒然なるままに書き綴ってみる。思い付くままに書く(今現在、何を書くかも全く頭にない)ので、多分、何の脈絡もないし、支離滅裂な内容になるかもしれないが、たまには、こういうのも良かろうと思う。ナンセ、私のブログ(日記)なのだから(笑)。
 
【私の事について】
 
私は、40代に入ったばかりの頃に糖尿病を発症した。現在が65歳だから、糖尿病とのお付き合いは もう四半世紀に及ぶ(笑)。
「無病息災」ならぬ「一病息災」のお陰で、健康に留意しながらの人生を続けているので、まあ、酒の量は多いが、適度な運動と大食いの節制は継続しているので、何とか大病は患わずに済んでいる。
 
最高時には90kg直前まで増えた体重も、現在は70~71キロ近辺で推移していて、今年に入ってからは何と60キロ台を数回記録する様になった。
お陰で、殆どのズボンのウエストがブカブカになり、ベルトで何とか身体に巻き付けている状態である。私は、見ばえは余り気にしないし、どちらかと言うとダボダボ派なので、ゆったりとした服を好むのだが、カミサンは私をスリムに見せたいらしく、フィット感のある服を着せたい様である。
 
貧乏性な私は、ブカブカになったズボンも、単に処分するのには抵抗があり、なるべく消費してから処分したいと思うので、朝の愛犬マメちゃん散歩の時にせっせと着て消費している。しかしながら、最近の服は頑丈に出来ているのか、なかなか擦れたり、破れたり、綻(ほころ)びたりしないので、「消費」が進まず、箪笥の引出しが満杯状態で難儀している今日この頃である(笑)。
 
【コロナ騒動について】
 
これは、間違い無く、自然現象などではなく人為的に進めている事だと私は確信している。落合莞爾先生の発言も、多分に私のこの確信に寄与していると思うが。
 
とにかく、この一世紀の地球人類の状況は異常であり、ここいらで軌道修正しない限り、地球人類は滅亡あるのみだと私は思う。「滅亡」の形としては、恐竜の絶滅と同じく人類が死滅してしまうという形と、現在の格差社会の極みとなって、陰謀論者達が良く言うNWO(New World Order 新世界秩序)、即ち、1%の人類が99%の人類を奴隷化(家畜化)する時代となり、それも行き詰まって人間社会そのものが破綻してしまう形の二通りの結末のどちらかになるのだろうと推測する。
 
偶然、私は上の【私の事について】の所で書いたが、先のことを考えずに好き勝手に暴飲暴食を続けていれば、やがて体重も無制限に増大していき、過剰血糖となって糖尿病の症状が酷くなって命を落とす結果になるのだが、現在の人間社会もこれと同じである。
 
何しろ、現在の人間社会では、以下の矛盾が「矛盾」だという問題認識をされていないのが大問題なのだと私は思う。だから、ウバイド國體ワンワールドが遂に立ち上がり、コロナという切り口で人間社会の大転換、それによる「矛盾」の解消を開始したのだと私は思う。
 
[矛盾1]経済は無限に拡大するもの、そして、それが良い事だと考えている事。逆に、経済の縮小は「悪」だと考えている(思い込まされている)事。
 
[矛盾2]地球人類の急増に殆どの人間が気付いていない事。むしろ、「出生率低下=人口減少」だと誤解して、それが「悪」だと問題視している事。
 
[矛盾3]地球資源が有限である事(いつかは涸渇する事)を直視していない事。宇宙開発で乗り切れると言う様な安易な発想で誤魔化している事。
 
 
[矛盾1]については、糖尿病の事を例にとって考えて見れば分かると思うんですけどネェ。欲望に従って好き勝手に暴飲暴食していれば、そりゃあ何時かは破綻しますわなあ(笑)。
それなのに、TVに出演する識者(と言われる者ども)は、経済発展の事しか言わない。GDPが何%減少したから問題だとしか言わない。な~んも考えてない馬鹿ばっかりですよ。まあ、そんな輩しか出演させないメディアが一番悪いんだけど、まあ、この一世紀の地球人類を壊した勢力(俗に言うグローバリスト、ディープステート、ハザールマフィア)がマスメディアを牛耳っている訳だから、自分達に都合の良い方向にしか報道をさせないんでしょうけど。
 
だから、メディアを交通整理してスリムにする事も、重要課題の一つだと私は思う。TV局は半減でも構わないと思う。それと、国営放送(国費で運営するメディア)を誕生させる事。勿論、同時に、NHKに関する特例法制を廃止して、民放として再出発するか解散するかを考えて貰う事。NHKの特例法制なんて戦後の混乱期に報道を護るために暫定的に実施した時限立法の筈。それを現在まで引っ張っている事自体がナンセンス。
 
銀行の位置付けも再考の必要あり。中央銀行(日本なら日本銀行)は不要。経済規模の適正化とその維持のために必要な通貨発行量は国(政府)が決めれば良い。通貨発行そのものも政府がやるべし。当然ながら自分(政府、国家運営機関)が必要な通貨を発行するのだから、税金は意味がなくるので税制は廃止。
 
[矛盾2]については、有限な地球資源に見合う経済規模の維持のためには、ある程度の人口調整は必要。支那がやって失敗した「一人っ子政策」が良いとは言わないが、人口調整のためのある程度の計画性は必要。
その前提として、現在の「基本的人権」の考え方は再考が必要。「公共の福祉」で表現されている基本的人権の制約をもっと具体化・優先化し、現在の様な「何でもかんでも自由」という考え方は見直すべし。
そういう意味では、自民党の改憲案の考え方は、方向性としては合っている様に思う。
「基本的人権、国民主権が最重要、その結果、日本国が崩壊しようが破綻しようが、俺達の知ったこっちゃない」という野党は何をかいわんやである。
 
一時的な融通による人間社会でのヤリクリは必要なので、保険と同じ様な相互扶助(貸し借り)のための融資機能は必要だと思うが、現在の様な信用創造をベースとした融資制度は、「有限な地球資源に見合う経済規模の維持」という最優先の条件を破壊する危険性がある事を、この一世紀での失敗で実証したので、絶対にダメ。
 
[矛盾1]にいち早く気付いたのは日本人、だから、日本人は「断捨離」を始めたと落合莞爾先生は言っている。私もそう思う。「断捨離」、私も好きです(笑)。
 
今のTVは本当に腐っていると思う。どのチャンネルを回しても、出て来るのは「お笑い芸人」ばかり。しかも、どうでも良い事ばっかり垂れ流しており、何の見る価値もなし。バラエティー、お昼のワイドショー。すべて馴れ合いの見るに堪えない内容。だから、ドラマ以外は私は見なくなった。
そのドラマも、何故だか分からないが、コロナを言い訳にして制作を止めている様であり、昔の再放送ばかり。バラエティーに至っては、自宅からの顔だけ出演でお茶を濁しているし、スーパーでのレジ待ちじゃあるまいに、お互いを認知し合っているあのアナウンサー達(身内同士)の訳の分からない間隔確保。何の意味があるのかサッパリ分からない。茶番としか言い様がない。
あれで金儲けが出来る、既得権益だから護れると思っているのが上層部なのだから、はやく、マスメディアは整理して放送局数の適正化を図って欲しいものである。放送免許も、毎年リセットして審査し直す様にしたら如何だろうか。ちょっとはメディア側にも緊張感が出てくるのでは?
 
学校の年間学期についても、コロナを機に世界の多くが採用している9月入学に変更する案が出ている様だが、これは大賛成と言うか反対する理由が無い。「変更が大変だから困る」という識者はもう出演採用するなと言いたい。主役である学生のメリット・デメリットを最優先に考えるべきなのに、学校側、教育行政側を優先的に見ているとは言語道断である。
落合莞爾先生に依れば、9月入学に切り換えさせる事も、今回のコロナ騒動の理由(狙い)の一つらしい。
 
学校教育制度、受験制度、個性重視ではなく金太郎飴作り(大企業向け規格の学生大量育成)をベースとした教育内容、義務教育、進学率重視、これら全てを見直してはどうか。本当に学びたい人が学びたい事を優先して学べる様な環境・制度を作るのが正しい教育政策だと思う。
「周りがやっているから」では無く、「自分がやりたいから」で学べる環境にすべきだろうと思う。だから、当然、義務教育ではなく任意教育を重視するのが良いと思う。勉強が嫌いな人は、日本国民としての集団生活を守れるための最低限の教育だけで卒業して戴き、やりた仕事を早くやり始められる様にすれば良い。その代わり、働く人達が、ある時、勉強の重要性に気付き勉強を始めたいと思った時に、中途入学や期間限定入学などをしやすくする様な制度も考えるべき。
 
とにかく、今回のコロナ騒動は世の中の「過剰」と「矛盾」を適正化して、本来の「有るべき姿」に戻すのが大きな意味での目的なのだろうと思うので、これから「過剰」「矛盾」の適正化、「有るべき姿」の追求に向けた様々な現象が顕在化していくのでは無かろうかと思う。
例えば・・・、
 
●オリンピックって、本当に重要なの? 東京オリンピックは必ずやらねばならないの?
 ➪多分、東京オリンピックは「延期」ではなく「中止」だろうと私は確信している。蜃気楼(もとい、森喜朗)さんは、諸般の事情で絶対にヤルと言ってるのだろうが。
 
●ベーシックインカム(国家による最低限度の生活費保証)は、実現する方向になると思う。今回の「特別定額給付金」は、その試金石と考えているのでは?
 通貨発行権を国家が持ち、適正な経済企画とそれに伴う国民生活計画立案(社会主義化)を進め、HAARPによるフリーエネルギー供給の実現、それに伴う最低限度生活費の低減を実現すれば、ベーシックインカムは可能と思う。
 
●街の飲み屋、パチンコ屋、歓楽街、・・・ って、本当に今の数だけ必要?
 
●閑(ひま)でやる事ないから違法バクチをやったって、何か今の世の中がおかしいんじゃない? 
 
まあ、書き出したら色々と頭に浮かんできたのだが、疲れたのでもうやめよう。
 
先日、私の娘(ヤマハのピアノ講師)にも、『これからはピアノレッスンの形も変わり、「周りがやっているから」ではなく、「本当にピアノをやりたい」という人がレッスンを受けるという時代に変わって行くだろうから、ピアノ教室という形の集合レッスンは減ると思うよ。だから、講師の方も、考え方を変えて覚悟だけはしておいた方が良いカモよ』と話したのだが、多分そうなる様な気がする。
思えば、ウチの子供達は、ピアノ教室(集合教育)ではなくて、信頼する先生(カミサンの学生時代の恩師)の個人レッスンを受けさせるために、月に2回、三島から横浜までレッスンに通わせたものである。
そういう時代が戻ってくるのだろうと思う。
 
以上で、徒然なるままの書き綴りは終えるが、ちょっと参考になると思う記事を以下に掲げておく。
 
■金利ゼロの現代はマルクスが予見した「成長の限界」に近づいている
 
標題だけ読むと難しそうに感じるかも知れないが、この記事で言っている事は至って当たり前の事であり、まさに、現在の地球人類が行き着いた現実を纏めている。
まさに、コロナ騒動でも起こして、現在の八方塞がり状態をリセットする必要性を感じる内容である。
「無限に成長し続けるしか選択肢がない現実の世界」を一旦叩き壊してリセットするしか無いのである。
 
上のサイトの全文を読めば良く分かると思うが、一部を以下に引用させて戴く。上の記事の中で、[自分達の利益追求だけのために」この世界を無限に維持させるべく、なり振り構わず世界を歪めているのが、いわゆるグローバリスト、ディープステート、ハザールマフィアと呼ばれる勢力である。こういう方々には、最早、退場して戴くしかないのである。
~~~以下、引用~~~
成長力を失い新たな段階へ 資本が「社会化」する時代に?
 
こう考えると、いまの「ゼロ金利」や「金余り」の現象は、経済成長が難しくなり利潤も得られなくなった結果であり、資本主義は時代を終えつつあるのかもしれない。
 利子率を引き上げるには、本来、利潤率を引き上げるしかない。そのためには新しい製品を開発し、市場を拡大し、労賃を引き下げることだが、それが難しくなっている
 地球環境という有限性を考えれば、いつか資源は枯渇するだろうし、新製品の開発が環境破壊を生み出すことにもつながっている。宇宙にモノを売りに行くわけにはいかず、地球という市場の閉塞性を打破できないとなれば、いつかはその「成長の限界」の時は来る
 (中略)
その姿はまだはっきりしないが、資本があり余り、資本が「社会化」する時代が到来するのかもしれない。
 
■地球人口の急増(私の過去のブログ記事)
 
 ●【煩悶】人口増加問題
 
 ●【知識】地球の人口の推移