今回のコロナウイルス騒動は、単純な自然現象では無い! ・・・ と私は思っている。乱れてしまった世界を立て直すための大鉈(なた)でしょう


今回のコロナウイルス騒動は、単純な自然現象では無い! ・・・ と私は思っている。乱れてしまった世界を立て直すための大鉈(なた)でしょう
2020年4月10日(金) 晴れ
 
現在の世界全体を見渡した時の問題として、以下があると思う。勿論、これで全部という訳では無い。
 
●過剰な人口の増加
はっきりとは憶えていないが、数十年前に読んだ本で、地球誕生からその時点(仮にXとする。明治だったか昭和だったか忘れたが過去100年以内だったと思う)までに地球上に誕生した人間の総数よりも、Xから現在(数十年前にその本を読んだ時点)までに地球上に誕生した人間の総数の方が多いという事実を知った。
その後、現在(2020年)までに更に人口増加率(人口ではなく増加率)が急上昇し続けているので、このまま放置しておくと、地球のキャパシティーを越える(既に越えている?)ため人類は間違い無く滅亡する
 
●経済は成長し続ける(人間は、より豊かになり続ける)ものだと、現人類は思い込んでいる(思い込まされている)。
 
●それとは裏腹に、人類の中で格差社会がどんどん進んでおり、現時点で既に、ほんの一部(1%以下)の富裕層と大多数(99%以上)の貧困層に分離され続けている。
 
上の三つの大きな問題の原因は、たった一つだと思っている。現在の金融システムである。
この金融システムを創り出したのは、いわゆる「(似非)ユダヤ」だとか「ディープステート」だとか「ハザールマフィア」だとか言われている勢力である。落合莞爾先生は「國際金融連合」と呼んでいる。
 
これらの金融システムとその運営において、最も大きな欠点は以下だと思う。
 
■世界の通貨を、信用通貨(裏付けとなる実際の価値(例えば黄金とか)で裏打ち(保証)が為されていない、信用だけ(或いは暴力(軍事力)による脅しだけ)で強制的に流通させられている通貨)に代えてしまった事。
 
■経済の観点において、国境を無くしてしまったこと。即ち、昔の言い方では「多国籍企業」、今の言い方では「グローバル企業」を認めてしまった事。それにより、実質的に国籍を持たない(国籍の枠を気にする必要のない)一部の勢力が、世界中から安い労働力を必要な場所に集め、それによって稼いだ富を独占する結果となったし、「安い労働力側」で括られる大多数の貧困層は、食うために、一部の富裕層の求めに応じて、世界中を移動するしかなくなり、いわゆる難民が増え、その結果、各国の文化や在り方(有るべき姿、いわゆる國體)が破壊され続けている。実質無国籍の富裕層にとっては、各国の國體なんぞ興味も無い訳なので。
 
これらの富裕層にとって一番重要な事は、お金を沢山回して(経済を沢山回転させて)富を増やす事であり、手足となる貧困層を より低賃金にすること(即ち、奴隷化、家畜化)であるから、
 
銀行を作って、信用創造(モトデなしの通貨発行)をして、それに利子を付けて、しかも、融資前に利子を差し引いて懐に入れ、融資契約額から初期の利子を差し引いた残額を貸し付けると言う濡れ手に粟のビジネスモデルを進め、借り手を増やす為に、各企業に投資をさせ、商品を沢山作らせ、投資回収のために消費者を増やす(人口増加)のための施策、消費者に無駄に買わせるための施策(毎年新商品を出すスマホなど良い例)を進め、マスメディア企業を独占して、世の中の貧困層を煽動して無駄遣いさせる様な情報操作をしている訳である。
  信用創造(無からの通貨発行)➪利子吸い上げ+株式保有による企業からの投資回収(キャピタルゲイン)➪回収額拡大の為の労働者の低賃金化
といったパターンである。
 
この様な人類破滅のパターンを続けていては、いつか人類の破滅を迎えるのは必至である。
 
そこにストップを掛けるために、本来の各地域の有るべき姿(國體)を取り戻させようと立ち上がったのが、世界四大文明(メソポタミア、古代エジプト、インダス、黄河)を発祥させた勢力、即ち、ウバイド國體ワンワールド勢力である。(この勢力の名前は落合莞爾先生の命名)
米国のトランプ大統領は、ウバイド國體ワンワールド勢力側の人間だと落合先生が明言されているので、國體ワンワールド側が送り出した人物なのだろう。
ちなみに、プーチン大統領、習近平国家主席も國體ワンワールド側だと落合先生は言われている。そして、安倍晋三総理大臣も。
その他にも、孫正義さん、カルロス・ゴーンさん、ビル・ゲイツさんも國體ワンワールド側だそうである。
 
まあ、世の中の陰謀論者達(陰謀論に染まった人達。私も数年前まではコチラの方だった(笑))が「悪者」だと見ている方々は國體ワンワールド側の人が多い。己の富の追求しか考えない国際金融連合勢力(覇道一神教勢力)とは違い、國體ワンワールド側は世界全体のバランスで動いているので、確かに、「部分」に焦点を絞って見ていると、信じがたい悪事を働いている様に見えても仕方がないのかもしれない。かなり大鉈(なた)を振るうので。
そもそも、「良い」「悪い」は見る人に依って違うので、議論しても仕方がないと常々、落合先生は言われている。「森友問題」だって「加計学園問題」だって、見方によって評価は変わるだろう。
 
諸悪の根源である現在の金融システムを破壊するためには、かなりの荒療治が必要であり、それが今回のコロナウイルス騒動ではないかと私は勝手に思っている。
落合莞爾先生のお話にも、そのことが感じ取れる様な内容も発言されていると私は感じた。
 
まあ、私の戯れ言はこのいくらいにして、以下のドキュメントに目を通して戴ければ、私の戯れ言も少しは「一理ある」なんて思って貰えたりして(笑)。
 
  b56.hm-f.jp
 
上のドキュメントは、落合先生のオンライン講座の入会申込み案内用のドキュメントである。
まあ、気になる人は、スポット買い(今月分だけ購入)も良いかも知れない。今月号だけなら4,980円だと思う。
 
なお、今回の募集の入会申込期限は、4月20日(月)の6:00だそうである。
 
上のドキュメントも、申込期限を過ぎると、いつ他のドキュメントに置き換えられるかは分からない。