【時事】板垣英憲情報 安倍政権は9月以前に終了確定。ジャパンハンドラーズ発言、吉備太秦より


【時事】板垣英憲情報 安倍政権は9月以前に終了確定。ジャパンハンドラーズ発言、吉備太秦より
2019年01月08日(火) 晴れ

板垣英憲さんのメルマガ情報まとめ。

■2019年1月1日(元旦)メルマガ

ジャパン・ハンドラーズのメンバであるCSIS(米国戦略問題研究所)の副所長・マイケル・グリーン以下を明言した。

最早、安倍晋三は不要。排除工作を始める。
 (9月までに邪魔者安倍を排除しないと、2019年分のMSA資金の世界への配布が開始できないという事情有り)
皮切りは、衆院沖縄4区の補欠選挙(玉城デニー氏の県知事就任に伴う衆院議員欠員の穴埋め)での野党圧倒的勝利。
 米国は、その実現に全力を尽くす。

以下は、天皇陛下筋の近くにいる吉備太秦と、上のマイケル・グリーンが、昨年末の12/29に直通電話で会話した衝撃の内容。(下表内のMGはマイケル・グリーンの略)

発言者 発言の内容
吉備 安倍晋三を総理にしたのは、ジャパン・ハンドラーズ(リチャード・アーミテージ、ジョセフ・ナイ、マイケル・グリーン)で間違いないか?
MG 間違いない。日本が集団的自衛権を持つ様に動いて貰うために総理にした。自衛隊と米軍が防衛協力を可能にするには、日米安保に集団的自衛権が必須なんだ。
吉備 防衛協力とは、具体的に何を想定しているのか?
MG 世界の状況は以下のとおり。それを受けて、米国は宇宙軍を統合軍として纏めようとしている。我々が「神」と呼んでいる月の地球外生命体から、地球環境改善の技術移転を受ける必要があり、そのために統合宇宙軍が必要。
- 近々、朝鮮半島が統一される。
- 支那との貿易摩擦問題も、もうすぐ手打ちとなる。
- 英国)メイ政権も3月に終わる。
- 仏)マクロン政権も3月に終わる。
- 日露の平和条約も3月だろう。
- 上記のとおり、3月には、世界のいろんな揉め事が着地する。その後にMSA資金も動く。その際には、貴方(吉備太秦)にも協力して貰わないといけない。
吉備 集団的自衛権(宇宙軍)の話は分かった。では、安倍総理が進めている憲法改正についてはどういう考えか?
MG それは絶対にさせない。戦後一貫して我々(米国)の考えは変わってない。日本の平和憲法は絶対に変えてはいけない。だから、安倍排除を急がないといけないと思っている。
吉備 その考えは、キッシンジャー博士も、トランプ大統領も、アーミテージも、ジョセフ・ナイ教授も同じか?
MG そうだ。それだけじゃなく、世界の首脳やゴールドマン・ファミリーズ・グループを含めて、誰一人反対する人はいない。
吉備 それはアンビリーバブルだが、まあ、ビリーバブルと言う事にしておこう。
MG そんな事言わないで下さい。私達を信じて下さい。
吉備 では、これから具体的にどうするつもりなのか?
MG 沖縄4区の補欠選挙が、政権交代の戦いのスタートだ。この選挙の勝利から政権交代劇が始まる。我々ジャパン・ハンドラーズとキッシンジャー博士は勿論のこと、米国は日本の新政権誕生に全力を尽くす。新政権誕生の時期は夏の参院選の後だ。自民党に有利な衆参ダブル選挙にはさせない様に持っていく。
野党は統一の方向で纏まるが、ダブル選挙(衆院解散)をやらないとなると、政権交代(参院選後の首班指名で新総理を選出)のためには、自民党内を分裂させる必要がある。小泉進次郎グループ、石破派、石原派、二階派が分裂して、自由党がそれを吸収する。それは参院選の前にやっておかねばならない。その方向で既に調整済である。頑張ってるので信じて欲しい。
これは信じて欲しいが、戦後、米国が日本に対して憲法を変えろと言った事は一度もない。これからも無い。何故なら、米国は、あんな怖い思いは二度としたくないからだ。これは米国の本音だ。米国は大国で日本は極東の小さい島国だからと言って、日本が戦力を持ってしまったら脅威である。極東の安全保障も維持できなくなる。
吉備 岸信介が米国から再軍備の密命を受け、そのための憲法改正をする目的で結党されたのが自民党だと聞いているが?
MG 当時は、朝鮮戦争もあったし、日本に共産主義の防波堤の役目を期待もした。米軍だけでは力が足りない時に日本の協力を得たいとも思っていた。その際に、我々は改憲までは想定してなかったが、自民党側が、我々(米国)の日本に対する要求を、解釈改憲では持たないので最終的には改憲が必要だと要求しているものと拡大解釈して、改憲を党是としてしまったのだ。我々(米国)としては、自民党の党是を変えて欲しいのだが、それでは結党の意味が無くなるので無理だろうから、この際、自民党を解散して欲しい。
岸信介は優秀な官僚だったので死刑にしなかった。当時の満鉄の状況、米国の状況、日本の官僚機構等、各種の状況把握が出来ていた人材を残し、戦後日本を統率させる事を考えていたが、彼は、そのために必要な人間の一人だった。それが当時の実情であり、米国が日本国憲法の9条(戦争放棄)を変えて欲しいと思った事など一度もない。
集団的自衛権までは安倍が良かったが、憲法改正の安倍はダメ。
第一次安倍政権の時に、安倍が暗殺されそうになったらしいが、犯人は日本会議だ。米国の仕業では無い。日本会議内には、小泉前政権の様な米国一辺倒ではダメだという考えの流れもあり、その流れの方がゾウリムシを使って安倍を暗殺しようとした。米国側は、むしろ安倍政権を作ったのに邪魔された方だ。幸い安倍が生き残ったので第二次安倍政権を作り、集団的自衛権をやらせた。だが、安倍は麻生と一緒になって資金の処理を間違えた。だから、この先はもう無い。昨年11月までに安倍政権を倒す計画だったのだが、仏)マクロンが米国に反旗を翻し、英国、ドイツまでもがマクロンに歩調を合わせようとしたため、安倍の処分は延期せざるを得なくなった。憲法改正は時間が掛かるので安倍の処分を遅らせても実害ないと判断した。
吉備 新政権としては、小沢一郎政権を想定しているのか?
MG 日本の総理大臣に相応しい人物としては、小沢一郎さんしかいない。彼以外では無理だ。しかしながら、小沢一郎さんからは、「私と話がしたいのなら、まずは、安倍と手を切れ。」と言い渡されている。
吉備 だったら、早く手を切れ。
MG もう少し待って下さい、2月か3月まで。小沢さんと直接話出来なくても、やることはやる。ボス(キッシンジャー博士)が小沢さんと会話しているので、今はボスに任せている。

■2019年1月8日メルマガ

【吉備太秦情報】

9月までに、新しい政治体制を決めなければならない。勿論、安倍晋三ではダメ。MSA資金分配が出来ないから。

・米国は、一切、安倍晋三を相手にしていない。トランプ大統領は、安倍総理からの電話には絶対出ない。だから、安倍総理もトランプ大統領には電話しなくなった

・結局、相手にしてくれるのはプーチン大統領だけ。だから、最近は、ロシアの話しかしない。

・安倍総理は、散々、MSA資金分配の邪魔をしてきたにも関わらず、MSA資金を使わせてくれと言って来ている。天皇陛下と小沢一郎代表は、東京五輪、大阪万博ほかの資金としてMSA資金を準備しているが、安倍政権の下では使わせないと決めている。

安倍政権は、7月の参院選の後に政権交代となる見込み

【板垣英憲情報】

・天皇陛下を頂点とするゴールドマン・ファミリーズ・グループは、日本の次期総理大臣は、ファミリーの意向を組む人しか認めないという点で一致している。だから、安倍、麻生の目は無い。

・上の流れを察知してか、「自分にやらせて下さい」と言い出している人が何人かいるらしい。中には、板垣英憲さんの発信情報を読んで頼みに来た人もいるとか。但し、2018年分のMSA資金分配が終わる3月までは誰を選ぶかは保留状態。天皇陛下の側近達が検討し、最後は陛下が決めるらしい。

・安倍政権下ではMSA資金分配は出来ないため、2019年分のMSA資金分配は、日本の新政権が誕生したあとの9月からの開始と決定した。従って、政権交代は、7月の参院選の後になると見込まれている

・各国へのMSA資金の分配額は、これまで、G20各国の要望を集めてから決めていたが、それでは各国の交渉内容が漏れてしまい支障もあったため、次回からは、各国が個別に来日して交渉して決める方法に変更された。