【時事】昨日の記事アップ時に書き忘れた事⇒超重要情報?(笑)

【時事】昨日の記事アップ時に書き忘れた事⇒超重要情報?(笑)
2018年10月04日(木) 雨
 
昨日、藤原直哉さんの講演会映像をアップしたが、肝心のコメント(超重要情報?)を書き忘れてしまった。

それは、

米国が、2026年までに駐日米軍の撤退を決めたという事。
藤原直哉さんの情報源からの入手情報だと言われていた。

まあ、朝鮮半島の南北統一がほぼ確定したこと、先日の南北首脳会談にて、実質的な朝鮮戦争終結宣言が公に発表されたこと(大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国の両国が、如何なる場所でも如何なる手段でも戦闘行為をしないと宣言した、しかも、両国の軍人のトップの連名で)により、在韓米軍の存在理由が消滅し、必然的に在韓米軍の撤退が実質的に決まったと言うこと。それでなくとも、トランプ大統領は、世界各地に駐留させている米軍を撤退させたいのだから。
文在寅大統領は、米韓合同軍事演習は今後はやらないと米国側に通告したそうだし。

支那)習近平国家主席も、近々、来日して天皇陛下にこれまでの事(尖閣問題など)を謝りに来るそうである。これも藤原直哉さん情報。

ロシア)プーチン大統領は、前提条件なしに、今年中にも日露平和条約を締結しようと安倍総理に提案しているのだから、仮想敵国では全くない。

そうなると、日本の仮想敵国は実質的に無くなる訳で、在日米軍の存在理由も無くなる訳である。辺野古基地建設も多分、中断したままになるだろう。安倍政権には、これまでの様なゴリオシを通す勢いは無いだろうし。

在日米軍が撤退したら、当然、日米安保条約、日米地位協定、その裏に隠されている各種の密約も見直しが必要になる、日米合同委員会も解散になる。その時に、数世代古い思考回路の旧態依然とした自民党・安倍政権には、これに対応する能力はないと藤原直哉さんは言っている。