【時事】ここに来て、マスメディアの報道姿勢が少し変わって来た?

【時事】ここに来て、マスメディアの報道姿勢が少し変わって来た?

正直言って、私はTVのニュースは殆ど見ないし新聞は購読していないので、何がどう変わったと言われても分からないのだが、今朝の板垣英憲さんのメルマガによると、ここに来てマスメディアの報道姿勢に変化が出て来たらしい。もともと、日本のマスメディアの裏には米CIAがいて統制していると言う話を聞くし、渋谷のNHKの何階かには米CIAの部屋があると聞いたことがある。その米CIAの中身が、ハザールマフィア派からトランプ派に入れ替わり、キッシンジャー博士から安倍下ろしの指令が出たとなれば、日本のマスメディアの報道姿勢も変わってくると言うのは当然と言えば当然なのだろう。

今朝の板垣英憲さんのメルマガの無料一般公開部分の記事は以下。
 「小沢一郎代表が安倍晋三首相打倒に立ち上がり、本気になって逆襲モードに入った」という情報が永田町界隈を掛けめぐり、安倍晋三首相はパニックに陥った

一般非公開(有料公開)部分を含め、今朝のメルマガから私が得た情報を抜粋して、以下に纏める。

  概要
8/28(昨日)、玉城デニー自由党幹事長(衆院議員)が、小沢一郎代表同席の記者会見で、沖縄県知事選への出馬の決意表明をした。
 記者会見のニュース⇒RBC NEWS「県知事選 玉城氏「気持ち固まった」」2018/08/28
8/28という日を選んだ(8/28まで出馬表明を引き延ばした)のには理由があったらしい。玉城デニー衆院議員辞職に伴う沖縄3区衆院補欠選挙の投票日を、自民党総裁選(9/20)終了後となる様に後ろに延ばし、かつ、秋の臨時国会開催(10/中?)より前になる様にしたのではないかとのこと。その意味はメルマガには書かれていないが、私の洞察では、安倍総理が党総裁3選を果たした後に、沖縄3区補欠選挙で野党連合候補が勝って安倍総理率いる与党にケチを付け、秋の臨時国会で安倍政権を叩いて総理辞任に追い込む。と言うか、安倍総理自身が10月中の総理辞任をキッシンジャー博士、トランプ大統領に約束したから、臨時国会において辞任しやすいシチュエーションを作ると言う意味ではないかと思う。
臨時国会での、安倍総理辞任後の首班氏名選挙(衆議院)の皮算用については以下。
与党系⇒323 (自民283+公明29+維新11) ・・・・過半数+90
野党系⇒142 (立憲55+国民39+共産12+自由2+社民2+希望2+無所属30) ・・・・過半数−91
合計⇒⇒465 過半数は233 
   
自民党⇒283 (細田派59+麻生派44+二階派36+竹下派34+岸田派32+石破派18+谷垣派15+石原派11+その他34) 
自民党から小沢一郎支持に回る議員の皮算用133 (二階派36+竹下派34+小泉進次郎グループ30+石破派18+谷垣派15)
上の皮算用どおりに自民党から133票が小沢一郎支持に回れば、小沢一郎政権誕生となる。
更に、安倍総理辞任の真の理由(キッシンジャー博士、トランプ大統領との取引だった事)が知れたら、残る自民党派閥が一枚岩で纏まるとは思えず、小沢一郎氏支持に寝返る議員が多数出て来る。
NHKが、「米が資金凍結のパレスチナ難民支援 日本が6億円緊急拠出へ」と報道。しかしながら、実は、お金の出処は国家予算からではなく、MSA資金の2018年分の分配金からである。但し、MSA資金の事はまだ非公開の事なので、NHKはやむなくこの様な表現で報道している。
このNHK報道の一つの意味は、中断している2018年分のMSA資金分配を段階的に再開するという、世界へ向けたシグナルと言うことである。
NHK報道のもう一つの意味は、安倍政権に報道統制されていたNHKがこういう報道をしたと言う事であり、安倍総理が遂にギブアップしたことを表す。
マスメディア(TV、新聞)の報道姿勢に変化が見え出した。
自民党総裁選について、国民の支持は安倍総理よりも石破茂議員の方が高いと言い出した。
読売新聞の最高幹部は既に亡くなっているのではないか。ネットで私が調べたところ、読売新聞グループ代表取締役である渡辺恒雄さんは、頚椎骨折で入院中だがかなり重篤。社内には入院は伏せられているとの事。
安倍総理の寿司友・田崎史郎氏が、時事通信社から切られ、全くTVに出なくなった。
各テレビ局の報道部長や、官邸から金を貰っていた局幹部に対して、世界支配層ゴールドマン・ファミリーズ・グループから相当圧力が掛かっているらしく、報道姿勢の変化に繋がっているらしい。