【時事】8月に衆議院総選挙?

【時事】8月に衆議院総選挙?
2018年07月01日(日) 晴れ

2018年も本日から後半に入る。関東甲信は、一昨日に早々と梅雨明けとなったが、6月の梅雨明けは初らしい。
今朝の板垣英憲さんのメルマガによると、安倍晋三総理が、7月22日に衆議院を解散し、9月の自民党総裁選の前に衆議院総選挙を挙行する方向で動いているそうである。勿論、真偽は不明であるが、7/22と言うと3週間後なので、もし解散が本当なら、1〜2週間後には、マスメディアほか巷で解散の話題が出始めそうである。
板垣英憲さんから情報として、以下が伝えられている。一応、これも真偽は定かではない。

  概要
自民党総裁選は、9/20投開票の方向らしいが、安倍総理の目論見は、その前の衆院選で圧勝することで、次の総裁選は自分の3選が認められたと言える様にしたいらしい。
私のコメント ここのところ、急に安倍政権の支持率が50%越えと急回復している様に報道されているらしい。30%を切っていた内閣支持率が急回復する材料は何もないので、恐らく、調査結果を出したマスメディアに嘘の数値を出させたのだろうと思うが、こういう荒手の手を打つのも、衆院解散/総選挙を考えているからではないかと思う。
しかしながら、そう簡単には行かないらしい。小沢一郎さんが自分の政治塾に小泉純一郎元総理を招き、脱原発など、これからの日本の進むべき方向について講演して貰うことになっており、小沢代表と小泉元総理が手を組み始めているらしい。そしてこの流れを陰で作っているのが二階俊博幹事長だそうであり、4月に天皇陛下からの大命降下(安倍政権を終わらせて小沢一郎政権を樹立せよ)を受けた二階幹事長の動きの一環だそうである。二階幹事長は、小沢一郎代表のグループ(自由党+旧民進党小沢一郎さんの親派?)と小泉純一郎元総理を二階派に入会させ、自民党への復党もして貰い、自民党を建て直す事を考えているえらしい。そして、小泉元総理は、息子の進次郎(現筆頭副幹事長)を総理大臣候補に育て上げたいという思いがあり、小沢一郎さんの力を借りたいと思っているそうである。衆院解散/総選挙となったら、二階幹事長+小沢一郎代表+小泉元総理の勢力の動きが出て来る事が予想されるので、安倍晋三総理の思惑通りには行かないと思われる。