【時事】閣僚の造反が始まったらしい

【時事】閣僚の造反が始まったらしい
2018年04月23日(月) くもり

数日前からエアコンを点けている。マメちゃんウォーキングにも首に巻く濡れタオルが必要な時期に入ったのかも。
さて、本日はネットを眺めても興味深い記事が見当たらないので、本ブログへの書き込みはお休みしようかと思っていたが、安倍政権の閣僚が造反を始めたという記事を今見つけたので、一応、取り上げて置く。以下。
 閣僚が次々造反 安倍政権は「麻生辞任」が終わりの始まり
私は、板垣英憲さんの ここの所の情報は信用度が高いと思っているので、この日刊ゲンダイの記事に書かれている予測(連休明け頃に麻生大臣の辞任⇒安倍政権総崩れ)は、当たると思う。
二階俊博幹事長が安倍下ろしを始めていて(注:TVの前では「安倍3選は微動だにしない」とか言ってるが、これは間違いなく煙幕でしょう。)、麻生太郎さんとは水面下で、「5月に麻生大臣辞任⇒安倍政権空中分解し、6月上には安倍晋三総理辞任」というシナリオで合意していると思う。麻生太郎さんの妹が故・三笠宮殿下の長男である故・寛仁親王の妻であると言う事は全く知らなかったが、寛仁親王ご夫妻には二人の女王さま(彬子女王、瑤子女王、共に未婚。麻生太郎さんの姪)がおられる。それが理由かどうかは知らないが、麻生太郎さんは女性宮家皇位継承権対象)の実現を望んでいるらしく、女性宮家について今上天皇小沢一郎代表と同じ思いであるらしい。4/14の故・野中広務さんのお別れ会の際に、陛下の使者である侍従より、安倍晋三さん、麻生太郎さん、二階俊博さん、井上義久さん、小沢一郎さんに陛下の「大命降下」(内容は、安倍政権の早期退陣、小沢一郎政権樹立)がなされ、それを受けて、二階さんと麻生さんの間で上に書いたシナリオ(多分、大命降下以前から進んでいたシナリオ)が加速していると思われる。麻生さんとしては、女性宮家が実現するならば、小沢一郎さんと手を組んでも良いと思っているらしい。一方、安倍晋三さんのバックには日本会議が控えており、「女性宮家」は「NO」である。だから、麻生さんが上のシナリオに乗る可能性は有りだと思う。因みに、訪米前に安倍総理と麻生大臣は、福田事務次官の処分(麻生⇒辞任ok,安倍⇒首を切れ)を巡って大喧嘩をし、そのまま二人とも別々に訪米したので、シコリは残っている可能性大。上の記事でも閣僚の造反が始まったそうであり、これに麻生大臣が「辞めます」と言い出したら、本当に安倍政権は終わるだろうと思う。