【技術?時事?】苫米地教授が、コインチェック社のトラブルについて語っている。ブロックチェーンは使ってなかったらしい。

【技術?時事?】苫米地教授が、コインチェック社のトラブルについて語っている。ブロックチェーンは使ってなかったらしい。
2018年02月03日(土) くもり 室温(暖房ON)16.6℃(10:06現在)

昨日は、、毎月の定期検診であったが、1週間ばかり(10%以下の薄いお湯割り焼酎まで含めれば2日ばかり 笑)禁酒だったので、病院から帰って来て飲んだ(笑)。ブランチでは一ノ蔵(日本酒)を2合弱と、薄いお湯割り芋焼酎を1杯、夜は赤ワインを夫婦でボトル1本である。本日は、長男が散髪のために東京から三島まで戻って来るらしいので、夜はまたワインを飲む事になる。カミサンが今夜のために牛肉を買ってきたと言ってたが、何を作るのか? すき焼き?

さて、本日は、苫米地(とまべち)教授の動画を取り上げる。先日発生した、コインチェック社の580億円窃盗事件について、米国)カーネギーメロン大学教授でありセキュリティの専門家である苫米地教授が話をしている。
話によると、コインチェック社では、NEM(仮想通貨)の取引について、正規のNEM取引方法ではなく、コインチェック社内に閉じたローカル運用方法で売買をしていたそうであり、従って、本来のNEMブロックチェーンへの売買履歴書き込みが入らない方法(NEMブロックチェーン上は、コインチェック社が単に580億円を保持しているという状態のまま)で売買をしていたらしい。
まあ、苫米地さんの話には技術用語などが出てきて理解しにく部分もあると思うが、それほど難しい話をしている訳ではない。
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