【由無し事】段々と堪えてきた餅つき
2018年12月26日(水) 晴れ
昨日は、我が家の年末恒例の餅搗きをした。昨年に続き、夫婦ふたりでの餅搗きである。
さすがに60代も半ばに差し掛かる年齢では、杵を持ち上げるのも重労働である(笑)。
昨日は、19kgの餅米を8回に分けて搗いた。餅米は20kg買っておいたらしいが、12月9日に初孫の奏穂(かほ)ちゃんが生まれたので、餅米の一部でお赤飯を炊いたのである。
餅搗きは、ガレージと庭先を使ってやるのだが、まずは、ガレージに据えたプロパンガスのコンロに釜を乗せ、その上に蒸籠を2段乗せて餅米を蒸す。
そして、30分ほどで2臼を続けて搗き、45分ほど蒸し上がるのを待ってからまた2臼搗くというサイクルを4サイクルやった訳である。正直疲れる。ヘトヘトである。年ですナァ。
それでも、自分で搗いた餅はやっぱり美味い! 市販の切り餅など比べ物にならない。歯ごたえはあるし、杵に付ける水を多くしない様にしているので、餅が水っぽくないし。お昼に早速搗きたての餅で雑煮を作って食べたが、美味い。
まあ、あと何十回搗くことになるのか分からないが、足腰立たなくなるまでは続くのだろうネェ。
これは、過去に搗いた時の映像である。